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モナWi-Fiの評判・口コミを調査|モナWi-Fiはどんな人におすすめ?
モナWi-Fiは、『縛りがなし』、『超大容量プラン』などのサービスやSIMカードのみのプランなどのサービスを提供しています。
では、モナWi-Fiはどんな人におすすめできるのでしょうか?そして、どのような人がモナWi-Fiをおすすめできないのでしょうか?
今回の記事では、モナWi-Fiの基本情報や他社比較・口コミなどの評判からモナWi-Fiのおすすめできる人・おすすめできない人をご紹介します。
この記事でわかること
・モナWi-Fiと他社と比較
・モナWi-Fiの口コミのメリット・デメリット
・モナWi-Fiをおすすめできる人・おすすめできない人
・モナWi-Fiと他社と比較
・モナWi-Fiの口コミのメリット・デメリット
・モナWi-Fiをおすすめできる人・おすすめできない人
モナWi-Fiの基本情報
プラン | レンタルSIM Wi-Fiルーター付きレンタル クラウドSIMルータープラン |
データ容量 | 1日10GB |
通信速度 | 最大速度下り150Mbps / 上り50Mbps |
初期費用 | 5,500円(事務手数料) |
月額利用料 | 3,828円(50GBプラン) 3,850円(モナSIMプラン) 5,148円(クラウドSIMルータープラン) 6,028円(超大容量プラン)
|
キャンペーン | クーポンコードキャンペーン |
契約期間 | なし |
違約金 | なし |
支払い方法 | クレジットカード・デビットカード |
モナWi-Fiと他社プロバイダを比較
プロバイダ | モナWi-Fi | GMOとくとくBB WiMAX | UQ WiMAX | FUJI-WiFi |
プラン+月額利用料 | 3,828円(50GBプラン) 3,850円(モナSIMプラン) 5,148円(クラウドSIMルータープラン) 6,028円(超大容量プラン) | 3,969円(7Gプラン)
3,969円(1ヶ月目〜2ヶ月目) 4,688(3ヶ月目以降) (ギガ放題プラン)
| 4,818円(ギガ放題プラン) 5,896円(ウルトラギガMAX) | 3,410円(30G) 3,740円(50GB) 4,895円(100GB) 5,995円(200GB) |
初期費用 | 5,500円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
キャンペーン | クーポンコードキャンペーン | ギガMAX月割 現金キャッシュバック | 現金5,000円キャッシュバック | キャッシュバックキャンペーン クーポンコードキャンペーン (期間限定) |
契約期間 | なし | 3年間 | 2年間 | なし |
通信速度 | 最大速度下り150Mbps / 上り50Mbps | 最大速度下り2.7Gbps | 最大速度下り2.7Gbps / 上り183Mbps | 最大速度下り:150Mbps/上り:50Mbps |
端末費用 | 0円 | 完全無料 | 21,780円 | 無料 |
違約金 | なし | 20,900円(1~12ヵ月目) 15,400円(13~24ヵ月目) 10,450円 (25ヵ月目以降) ※更新月:37ヶ月目 | 1,100円(1〜24ヶ月目) 0円(25ヶ月目以降) | なし |
支払い方法 | クレジットカード デビットカード | クレジットカードのみ | クレジットカードのみ | クレジットカードのみ |
モナWi-Fiの評判・口コミを確認
モナWi-Fiの基本情報と比較はわかっていただけたと思います。
では、口コミの評判はどうでしょうか?
次は、モナWi-Fiの良い口コミと悪い口コミをご紹介します。
モナWi-Fiの良い評判・口コミ
先日購入したモバイルWi-Fi用に契約したモナWiFi。
フォロワーさんから質問があったので速度をご紹介します^^
特別速くはないですが月2980円で3日の制限無しで100GB使えて屋外にも持って行けるので重宝してます✨
契約期間の縛りもないしおすすめです😄#モナWiFi#モバイルWi-Fi#期間縛りなし pic.twitter.com/2d1gNEzeaK— surfgear.club (@12Goofy) May 23, 2020
やはり、縛りがないのはとても良いという口コミが多く見られました。
そして、3日間の制限がなく、大容量のプランがあると満足されているという評判もあります。
モナWi-Fiの悪い評判・口コミ
モナWi−Fi 問い合わせに対してまったく連絡こず。引き落とし連絡だけくるんよな。何度も連絡するのは控えてとありましたが、解約などの相談は、処理していただかないと困ります。
今回は、問い合わせにでなく解約申請しました。
お金がかかることなので、ご連絡いただけると信じてます。— ペイジン(1号)スマホ、ワイヤレスイヤホン決定。 (@tot6020) May 28, 2021
モナWi-Fiの口コミを検索すると、サポートの返信や対応が遅く満足いっていないという口コミが多く見られました。
やはり、何かトラブルが起きた時すぐに対応してもらわないととても困ります。
他社比較と評判・口コミから見えたモナWi-Fiのメリット3つ
さまざまな評判からモナWi-Fiにはメリットが3つ見えてきました。
下記でモナWi-Fiのメリット3つを解説していきます。
3日間のデータ制限がない
モナWi-Fiは、3日間のデータ制限がありません。他社のWi-Fiサービスでは、3日間で10GBまでというデータ制限があることが多いです。
データ制限があると、在宅ワークで、Webミーティングや長時間作業を行いたい時など、制限がかかってしまうと、仕事に支障が起きてしまう可能性があるので、データ制限があるとデメリットでしょう。
しかし、モナWi-Fiは、3日間のデータ制限がないので、仕事や動画視聴などして長くWi-Fiを利用したい場合でもデータ量を気にせずWi-Fiを安心して使えます。
なので、3日間データ制限がないのは、メリットです。
契約期間の縛りや違約金がない
モナWi-Fiは、契約期間の縛りや違約金がないです。そのため、解約時に余計な出費を考える必要がありません。
また、契約期間がないので、気軽に解約することができます。
他社のWi-Fiサービスは、大体2〜3年契約であることが多く、契約内に解約をすると、高い場合20,000円前後の違約金が発生します。
他には、解約する月などを間違えても違約金がかかってしまうWi-Fiサービスもあります。
なので、契約期間の縛りや違約金がないのは嬉しいサービスです。
デビットカードで支払いができる
しかし、モナWi-Fiは、クレジットカードだけではなくデビットカードも利用ができます。
デビットカードとは、預金口座と紐付けされているため、すぐに引き落とされる仕組みのカードです。
クレジットカードの場合は、利用した翌月に引き落とされます。
そのため、クレジットカードのようにまとめて支払うのが嫌で、その都度支払いをしたい方は、デビットカードが使えるモナWi-Fiがおすすめです。
また、クレジットカードを持っていない人でも契約できるので、デビットカード対応をしていることは、モナWi-Fiのメリットと言えるでしょう。
他社比較と評判・口コミから見えたモナWi-Fiのデメリット8つ
メリットはわかっていただけたと思います。
では、モナWi-Fiのデメリットは何が考えられるでしょうか?
下記ではモナWi-Fiのデメリットを紹介します。
・初期費用が高い
・APN設定を自分やる必要がある
・通信速度が遅い
・SMSでメッセージを送ると賠償金がかかる
・解約時に端末の返却が必要
・端末を破損・紛失してしまうと高額な弁償金がかかる
・サポートの対応が遅い
・海外では使えない
・APN設定を自分やる必要がある
・通信速度が遅い
・SMSでメッセージを送ると賠償金がかかる
・解約時に端末の返却が必要
・端末を破損・紛失してしまうと高額な弁償金がかかる
・サポートの対応が遅い
・海外では使えない
初期費用が高い
モナWi-Fiは他社と比べて初期費用が高いです。他社の初期費用は大体3,300円でモナWi-Fiは5,500円事務手数料が発生します。他社よりも初期費用が2,000円程度高いです。
また、プランによっては、初め月の支払いが10,000円以上かかってしまう場合があるため、初期費用が高く感じるでしょう。
APN設定を自分やる必要がある
APN設定とは、ネットサーバーとWi-Fiを接続するための設定で、APN設定を行わないとインターネットを利用することはできません。
そのため、自分で設定などを行う必要がありでしょう。
設定方法の説明は、モナWi-Fiの公式サイト記載されていますが、設定を自分で行うのは、サーバー設定初心者の人には難しく感じるでしょう。
通信速度が遅い
モナWi-Fiの通信速度は遅いです。なぜなら、そもそもの通信速度が少ないからです。
モナWi-Fiは最大通信速度は150MBpsですが、実際はその10分の1の速度だと考えておくと良いです。
なので、速くても15MBps程度の通信速度になると思います。
オンラインゲームや動画視聴などは、大体20MBps程度あるとスムーズに利用ができるので、モナWi-Fiの場合は、再生に時間がかかったりする可能性が高いので、ゲームや動画視聴で利用目的な方は、通信速度が遅いと感じるでしょう。
SMSでメッセージを送ると賠償金がかかる
モナWi-Fiには、SIMカードのみレンタルできる「モナSIMプラン」と呼ばれるプランがあり、こちらのモナWi-FiのSIMカードが装着しているスマホからSNSを送信してしまうと、5,500円の賠償金を支払わないといけません。
なので、決してSNSをモナWi-Fiが装着しているスマホで、SNSを送信しないようにしてください。
SNSとは『ショートメール』のことで、大体は、業者側でSNSが送信できないように設定するのですが、ソフトバンク回線は、その設定が行えないらしく、SNSが送信できる機能になっています。
そして、ショートメールを送ってしまうと、業者側に違約金が発生してしまうのですが、モナWi-Fiの場合は、ユーザーが違約金を負担させるための特殊な規則になっています。
そのため、違約金が業者側ではなくユーザーに料金の負担が発生することになるので、間違ってSNSでメッセージを送信しないように注意しましょう。
解約時に端末の返却が必要
解約するときに端末などの返却が必要になります。なぜなら、端末やSIMカードすべてが、レンタルとして供給されているからです。
そして、返却に遅れると延滞金が発生します。
延滞金は、モナ解約申請受理メールが届いてから4日をすぎてしまうと1ヶ月分の延滞金が発生してしまいます。
また、4日以内に発送されて、解約月の月末までにレンタルした機器が到着されていない場合でも、延滞金が発生してしまうなど、端末の返却にはとても厳しいです。
端末を破損・紛失してしまうと高額な弁償金がかかる
モナWi-Fiの端末やSIMカードは、すべてレンタルなので、破損や紛失してしまうと弁償金がかかります。
弁償金は以下の表にまとめました。
端末 | 20,000円 |
SIM再発行手数料 | 4,000円 |
バッテリー | 5,000円 |
USBケーブル | 200円 |
表を見てもらってもわかるように弁償金は高額です。
なので、モナWi-Fiでレンタルしたものは紛失や破損には注意して利用しましょう。
もし、弁償金に対して不安がある場合は、『MONOセーフ』と呼ばれるオプションに加入されると良いです。
MONOセーフは、毎月500円支払えばSIM再発行手数料以外のレンタル商品が0円にできます。
サポートの対応が遅い
サポート対応が遅いのもモナWi-Fiのデメリットの一つです。モナWi-Fiは電話サポートがないため、問い合わせはすべてWebフォームからメールで送信するしかないので、どうしてもサポートが遅くなってしまいます。
そして、モナWi-Fiに問い合わせても1日すぎても回答がもらえないという場合もあります。
サポートが遅いということは、ユーザーに取ってトラブルが起こった時など、すぐサポートをしてもらえないのは強くストレスを感じるでしょう。
また、メールだけの文面だと分かりづらい部分が多いので、今後は電話でも問い合わせができることを期待したいです。
海外では使えない
モナWi-Fiは、海外では、使えません。なぜなら、モナWi-Fiは、ソフトバンク回線を利用しているため、ソフトバンク国内回線内の利用しかできないからです。
そのため、本来モナWi-FiはクラウドSIMを対応しているため、通常は海外でもWi-Fiを利用できるはずなのですが、モナWi-Fiは国内でしか利用することはできません。
なので、海外でWi-Fiを利用したいと思っている方は、他社のWi-Fiを検討するのもおすすめです。
モナWi-Fiについてよくある質問
今度は、モナWi-Fiのよくある質問をご紹介します。
モナWi-Fiの問い合わせ先は?
運営会社 | 株式会社シレーヌ |
住所 | 本社:愛知県名古屋市熱田区金山町1丁目11−2 メイプル金山407 |
電話番号 | 052-583-6101 |
メールアドレス | support@mona-wifi.com |
公式HP | モナWi-Fi |
モナWi-Fiはどんな人におすすめ?
・縛りが欲しくない人
・通信量を気にせず使いたい人
上記がモナWi-Fiがおすすめできる人です。
まず、最初の方でも解説したのですが、モナWi-Fiには縛りがないため、縛りのある他社とは違い違約金などが発生しません。
なので、解約時に余計な出費がかからず、好きな時に解約ができます。
また、3日間データ制限がないので、動画視聴やオンラインゲームなど1日集中して利用したい人には通信量を気にしないで、安心して利用ができるのでおすすめです。
逆にモナWi-Fiがおすすめできないの人はどんな人?
・初期費用をかけたくない人
・APN設定を自分で行いたくない人
・サポートが電話対応がいい人
・APN設定を自分で行いたくない人
・サポートが電話対応がいい人
まず、初期費用をかけたくない人は、モナWi-Fiをおすすめできません。なぜなら、モナWi-Fiは、他社よりも初期費用が高いからです。
他社の場合は、初期手数料が3,300円に対して、5,500円も事務手数料がかかり、ため、初期費用を他社と比較すると2,000円も多くかかってしまいます。
なので、なるべく初月の費用を抑えたい人はおすすめできません。
他には、APN設定を自分で行いたくない人もおすすめできません。なぜなら、モナWi-FiはAPN設定を自分で行わないといけないからです。
公式サイトにAPNの設定方法は記載されているのですが、やはり初心者の人だとAPN設定は難しく・めんどくさいと感じるでしょう。
なので、APN設定を自分で行いたくない人は他社を検討するのもいいです。
また、サポートセンターなどが電話対応を希望する人もモナWi-Fiはお勧めできません。なぜなら、モナWi-Fiは、お問合せフォームからメールで質問することしかできないからです。
したがって、何かトラブルが起きた時に、メールの文面だけだと対応が遅れる可能性が高いです。
そのため、直接電話でサポートを受けたい方は、モナWi-Fi以外のプロバイダを探すのもいいでしょう。
モナWi-Fi以外におすすめのモバイルWi-Fiはある?
モナWi-Fi以外におすすめできるWi-FiはFUJI-WiFiです。なぜなら、FUJI-WiFiも300GBの大容量プランが提供されていて、コスパが良いからです。
そして、モナWi-Fiの方が300GBプランは若干安いですが、その他のプランはFUJI-WiFiの方がお得で、モナWi-Fiの事務手数料は5,500円でFUJI-WiFiは3,300円とFUJI-WiFiの方が事務手数料も安いです
他には、利用回線などもモナwi-fiは利用回線がソフトバンクのみに対して、FUJI-WiFiはソフトバンクだけではなく、auやドコモなど3大キャリアの回線を利用できたりと魅力的な特徴がたくさんあります。
なので、モナWi-Fi以外でおすすめできるモバイルWi-FiはFUJI-WiFiになります。
まとめ:モナWi-Fiを選ぶ理由はない
今回は、モナWi-Fiの基本情報や他社比較・口コミなどからモナWi-Fiをおすすめな人はどんな人かをご紹介しました。
モナWi-Fiをおすすめする人は、縛りがなくて通信量を気にしたくない人にはおすすめです。
しかし、初期費用が高いや端末の返却のタイミングや違約金が高額など、デメリットも多数ありました。
そのため、無理にモナWi-Fiを選ぶ理由はないでしょう。なぜなら、今回紹介したプロバイダの一つのFUJI-WiFiのように、他にも同じようなwi-fiサービスでモナWi-Fiよりコスパが良いWi-Fiサービスが多いからです。
なので、モナWi-Fi以外の商品も検討してみてください。