wifi

NETAGEの評判・口コミまとめ|利用がおすすめなのはどんな人?

このサイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。消費者庁が問題とする「誇大な宣伝や広告」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますので、安心してお読みください。問題のある表現が見つかりましたら お問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。`

この記事では、NETAGE(ネットエイジ)について、解説しています。

「NETAGEを契約しようと思っているんだけど……。

大丈夫なのかな?

ホントに契約してお得なんだろうか?

誰か詳しく知っている人がいたら、教えて」

今回はそんな疑問にお答えしていきます。

この記事では、NETAGEの基本情報、NETAGEと他社レンタルWi-Fiの比較、NETAGEの評判・口コミ、NETAGEのメリット・デメリットなどについて、詳しく解説していきます。

この記事をよめば、NETAGEを契約していいか、判断できますよ。

NETAGEを契約しようと考えている方にも、またすでにNETAGEを契約して使っている方にも、役に立つ情報を載せていますので、ぜひ最後までお読みください。

 

【この記事で分かること】
● NETAGEの基本情報
● NETAGEと他社レンタルWi-Fiの比較
● NETAGEの評判・口コミ
● NETAGEのメリット・デメリット
  1. NETAGE(ネットエイジ)の基本情報
  2. NETAGEと他社レンタルWi-Fiを比較
  3. NETAGEの評判・口コミを確認
    1. NETAGEの良い評判・口コミ
    2. NETAGEの悪い評判・口コミ
  4. 他社比較と評判・口コミから見えたNETAGEのメリット5つ
    1. 申し込みから発送までが早い
    2. レンタルできるWiFi端末の種類が豊富
    3. 大手キャリアの回線が使用可能なので電波が安定している
    4. 自動延長できるので延長時に連絡の手間がない
    5. 法人契約が可能
  5. 他社比較と評判・口コミから見えたNETAGEのデメリット6つ
    1. 他社レンタルWi-Fiより利用料が高い
    2. レンタル端末によって対応エリアが変わる
    3. 空港やコンビニでの端末受け取りはできない
    4. 端末を紛失・破損した場合の弁償金が高い
    5. 端末の受け取り・返送の送料負担がある
    6. 支払いはクレジットカード払い一択
  6. NETAGEのWi-Fiレンタルに向いてる人の特徴3つ
    1. 急にモバイルWiFiが必要になった人
    2. 1か月以内の短期間だけWiFiがほしい人
    3. クラウドSIMのWi-Fiをレンタルしたい人
  7. NETAGEのWi-Fiレンタルに不向きな人の特徴3つ
    1. 中長期間モバイルWi-Fiを使う予定の人
    2. 安いモバイルWi-Fiをレンタルしたい人
    3. 海外で利用したい人
  8. NETAGEの申し込みから利用終了までの流れ
    1. NETAGEのHPから申し込む
    2. 端末を受け取って利用開始
    3. レンタル期間が終わったら端末を郵送で返却する
  9. NETAGEについてよくある質問
    1. NETAGEの問い合わせ先は?
    2. NETAGEは端末を店舗で直接受け取ることもできる?
    3. NETAGEは1日のデータ使用量に制限はある?
    4. NETAGEに速度制限はある?
    5. 中長期利用したい人におすすめのモバイルWi-Fiは?
  10. まとめ:NETAGEは急にWi-Fiのレンタルが必要になった人におすすめ

NETAGE(ネットエイジ)の基本情報

NETAGE(ネットエイジ)の基本情報

ここでは、NETAGE(ネットエイジ)の基本情報をまとめてみました。下の表のとおりです。

プロバイダNETAGE
プラン+利用料デイリープランSoftBankW07:1日1,650円(月上限11,000円)
802ZT:1日742円(月上限9,900円)
601HW:1日715円(月上限9,900円)
501HW:1日550円(月上限8,800円)
FS030W:1日495円(月上限6,930円)
Y!mobileA102ZT:1日1,540円(月上限3,740円)
auFS030W:1日660円(月上限8,800円)
UQ WiMAXW07:1日1,100円(月上限11,000円)
W06:1日500円(月上限6,000円)
ドコモFS040W:1日700円(月上限9,000円)
FS030W:1日660円(月上限8,800円)
クラウドSIMNA01:1日1,650円(月上限11,000円)
マンスリープラン(31日)SoftBankW07:11,000円
601HW:9,900円/7,700円
501HW:8,800円/5,980円
FS030W:6,930円/5,480円/1,980円
Y!mobileA102ZT:3,740円
305ZT:1,980円
auX01:11,000円
FS030W:8,800円
W07:4,620円
W05:3,980円
UQ WiMAXW07:11,000円
W06:6,000円
ドコモFS040W:9,000円
FS030W:8,800円
クラウドSIMNA01:11,000円/7,650円
AIR-1:3,980円
データ容量7GB、25GB、30GB、50GB、100GB、無制限
通信速度150Mbps、187Mbps、558Mbps、612Mbps、758Mbps、958Mbsp、2.4Gbps、4.1Gbps
初期費用0円
支払い方法クレジットカード

NETAGEと他社レンタルWi-Fiを比較

NETAGEと他社レンタルWi-Fiを比較

ここでは、NETAGEと他社レンタルWi-Fiを比較しています。下の表のとおりです。

プロバイダNETAGEWiFiレンタルどっとこむWi-Fiレンタルサービス縁人WiFi東京縛りなしWiFi
プラン+利用料495円~1650円496円~2,200円390円~490円182円~440円1890円~3980円
初期費用0円0円0円0円3,300円
通信速度150Mbps~4.1Gbps150Mbps~2.2Gbps558Mbps~150Mbps187.5Mbps150Mbps
端末費用0円0円0円0円0円
支払い方法クレジットカードクレジットカードクレジットカードクレジットカード・デビットカード・口座振替クレジットカード・口座振替
受け取り方法自宅、ホテル、会社、病院自宅、ポスト、空港、コンビニ自宅、郵便局、病院、ホテル、会社、知人宅、イベント会場等自宅、店舗受取、病院、指定住所自宅

 

NETAGEの評判・口コミを確認

NETAGEの評判・口コミを確認

ここでは、NETAGEの評判・口コミについて、以下の順に紹介していきます。

NETAGEの良い評判・口コミ

スマホの電波が届きにくい場所に、出張を言い渡されました。どうにかしてインターネットの接続手段を確保する必要に迫られ、レンタルでモバイルwifiルーターが使えると知り、NETAGEからレンタルしました。出張当日、現地に到着してすぐルーターの電源を入れたところ、無事につながりました。取引先との面談の内容について、電話ではなくメールで詳しく報告できて、仕事も無事に終わりました。

もう8年くらいずっとモバイルWi-Fiをレンタルし続けています。料金の安いところを渡り歩いてきました。NETAGEは5度目の乗り換えですが、料金・スピード共に満足しています。直前借りていたWi-Fiにくらべると月々300円ほど安いだけですが、年間にすれば数千円の違いです。
申し込んでから翌日には到着して、使い始められました。前のところと同じ無制限の601HWを借りて、問題なく使えています。店舗があるのもポイントが高いです。他の業者では、店舗があっても都内に1~2店舗ですが、ここは何店舗もあります。

ネット環境のない場所に、短期間滞在することになり、初めてモバイルWi-Fiをレンタルしました。NETAGEを選んだのは、キャリア回線が使える上に低料金であったからです。ていねいに梱包されたモバイルルーターが送られてきて、安心しました。返信用のキットや返信方法に関する分かりやすい説明も同梱されていて、親切だと思いました。通信状態もまったく不満はなく、快適に利用できました。

良い口コミは、どれも総じて好意的なものでした。

レンタル料が低額であり、通信速度も安定していると。

特に2番めの口コミの方は、もう8年間もさまざまなWi-Fiをレンタルして試していて、料金も通信速度も納得しているとのこと。8年もレンタルWi-Fiを試してきた方の口コミなので、説得力があります。

ただし現在は、コロナ禍のために、店舗サービスは行っていないそうです。

NETAGEの悪い評判・口コミ

外出先でひんぱんにインターネットを利用するため、NETAGEのデータ容量無制限の1か月プランを利用してみました。体感速度としては、特に速く感じませんでした。ネットサーフィンをする程度であれば問題なく使えました。ただし、高画質動画を視聴する際、動画再生中に止まってしまうこともあり、画質を低画質にする必要がありました。端末の操作は簡単で、初めての利用者でも使いやすいでしょう。もう少し値段が安ければ継続して使いたいと思ったかもしれません。しかし、他にメリットを感じなかったので、今回1度きりで終わりにしました。

使っていると、あっという間にデータ使用量が増えていきました。月に3種類の違ったWiFiを交代で使っているため、判明したのですが、他のWiFiだと使用量が200MBなのに、このNETAGEのWIFIルーターだと500MBを使ったことになっていました。何度も試しましたが、NETAGEのymobile Pocket WiFiの使用量は同様でした。データ容量は5GBでしたが、実質せいぜい2GB程度しか使えていないので、納得いきません。しかも一度上限値を超えると、その後は遅すぎて全然使えなかったので、レンタルするだけ時間の無駄でした。

速度制限なしのプランをレンタルしました。1か月レンタルの予定でしたが、実際には2週間ほどで低速になってしまいました。3日経っても低速のままなので、さすがに問い合わせたところ、「今月はずっとこの速度です」との回答でした。最悪、遅くてもよいので、ネットの利用さえできればと思い、データ容量の少ない、音楽ストリーミングの再生を試してみたところ、途切れ途切れの再生しかできませんでした。Google検索もアクセスすることすら無理でした。二度と利用はしません。

対して悪い口コミは、辛辣なものが目立ちました。

料金も低額と言えないデータ使用容量が勝手に増えている通信速度がずっと低速のままである、と。

これは理由の一つとして、レンタルした端末の機種に問題があったのではないでしょうか。不良品をレンタルしたというわけではなく、NETAGEではデータ使用容量が無制限といっても、一定の容量を使えば通信制限にかかります。通信速度が遅い原因は、通信制限にかかってしまったせいではないでしょうか。

タッチパネルタイプの機器であれば、使ったデータ容量をデータ通信量アイコンから確認できます。

他社比較と評判・口コミから見えたNETAGEのメリット5つ

他社比較と評判・口コミから見えたNETAGEのメリット5つ

ここでは、他社比較と評判・口コミから見えたNETAGEのメリット5つについて、以下の順に解説していきます。

申し込みから発送までが早い

NETAGEのメリットは、まず申込みから発送までが早いことです。

平日17:00の受付で、即日発送が可能です。配送はヤマト運輸です。翌日か翌々日に届くことになります。ただし送料がかかります。

発送業務は平日(土日・祝日、会社休業日以外)のみで、休日の申し込みは翌営業日に発送します。

届け先は、自宅、ホテル、会社、病院を指定できます。なお、以下の場所はお届け不可です。

● 空港内等の郵便局留め
● 空港カウンター
● コンビニ
● ヤマト営業所止めなど
年末年始などの繁忙期や積雪時には、交通事情等の理由により配達が遅れる場合があります。

レンタルできるWiFi端末の種類が豊富

NETAGEのメリットは、次にレンタルできるWiFi端末の種類が豊富なことです。以下の表のとおりです。

デイリープランSoftBankW07:1日1,650円(月上限11,000円)
802ZT:1日742円(月上限9,900円)
601HW:1日715円(月上限9,900円)
501HW:1日550円(月上限8,800円)
FS030W:1日495円(月上限6,930円)
Y!mobileA102ZT:1日1,540円(月上限3,740円)
auFS030W:1日660円(月上限8,800円)
UQ WiMAXW07:1日1,100円(月上限11,000円)
W06:1日500円(月上限6,000円)
ドコモFS040W:1日700円(月上限9,000円)
FS030W:1日660円(月上限8,800円)
クラウドSIMNA01:1日1,650円(月上限11,000円)
マンスリープラン(31日)SoftBankW07:11,000円
601HW:9,900円/7,700円
501HW:8,800円/5,980円
FS030W:6,930円/5,480円/1,980円
Y!mobileA102ZT:3,740円
305ZT:1,980円
auX01:11,000円
FS030W:8,800円
W07:4,620円
W05:3,980円
UQ WiMAXW07:11,000円
W06:6,000円
ドコモFS040W:9,000円
FS030W:8,800円
クラウドSIMNA01:11,000円/7,650円
AIR-1:3,980円

大手キャリアの回線が使用可能なので電波が安定している

NETAGEのメリットは、大手キャリアの回線が使用可能なので電波が安定していることです。

NETAGEの端末は、3大キャリア(ドコモ、au、SoftBank)を利用しています。そのため高品質で安定した通信が可能です。

自動延長できるので延長時に連絡の手間がない

NETAGEのメリットは、自動延長できるので延長時に連絡の手間がないことです。

NETAGEのモバイルWi-Fiレンタルには延長という考え方はありません。レンタル機器の返却がない限り、毎月または契約月ごとに同プラン・同レンタル料金にて自動更新されます。

なお、マンスリープランは固定料金制となるので、返却日に関わらず契約月数(月またぎ1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、12ヶ月)に応じた固定料金が一括で請求されます。日割りや返金はないのでレンタル期間(返却日)には注意してください。

法人契約が可能

NETAGEのメリットは、法人契約が可能なことです。個人契約と法人契約の違いは下の表のとおりです。

個人法人
申込時に用意するものクレジットカード以下の書類2点をメール送信
1) 名刺
2) 運転免許証
決済方法カード決済請求書決済

 

他社比較と評判・口コミから見えたNETAGEのデメリット6つ

他社比較と評判・口コミから見えたNETAGEのデメリット6つ

ここでは、他社比較と評判・口コミから見えたNETAGEのデメリット6つについて、以下の順に解説していきます。

他社レンタルWi-Fiより利用料が高い

NETAGEのデメリットは、まず他社レンタルWi-Fiより利用料が高いことです。

たとえばNETAGEでは、一日のレンタル料が1,000円を超す端末機が数多くあります。これはWiFi東京の1日のレンタル料182円~440円に比べると、かなり割高になっています。

レンタル端末によって対応エリアが変わる

NETAGEのデメリットは、次にレンタル端末によって対応エリアが変わることです。端末機をレンタルするたびに、個々の端末機の提供エリアを確認しなければなりません。

端末機ごとの提供エリアは、公式ホームページから確認できます。

空港やコンビニでの端末受け取りはできない

NETAGEのデメリットは、次に空港やコンビニでの端末受け取りはできないことです。

受取場所を指定できるのは、自宅、ホテル、会社、病院に限られます。以下の場所は、指定できません。

● 空港内等の郵便局留め
● 空港カウンター
● コンビニ
● ヤマト営業所止めなど
たとえば急に出張が入った場合など、空港では受け取りができないことになります。

端末を紛失・破損した場合の弁償金が高い

NETAGEのデメリットは、次に端末を紛失・破損した場合の弁償金が高いことです。

端末を紛失・破損した場合の弁償金は以下のとおりです。

安心補償サービス
申し込み時
安心補償サービス
申し込みしていない時
破損、故障、水漏れ・水没全損、盗難・紛失破損、故障、水漏れ・水没全損、盗難・紛失
負担なし28,000円(不課税)40,000円(不課税)

端末機の各部品については、以下のとおりです。

モバイル電源3,800円(不課税)
ACアダプター2,800円(不課税)
電池パック3,800円(不課税)
SIM3,000円(不課税)
USBケーブル2,000円(不課税)
電池カバー1,000円(不課税)
FS030W専用クレードル5,000円(不課税)
FS040W専用ホームキット(クレードル)9,000円(不課税)
無線子機1,400円(不課税)
その他の付属品1点につき 500円(不課税)

端末の受け取り・返送の送料負担がある

NETAGEのデメリットは、次に端末の受け取り・返送の送料負担があることです。

貸出時には、宅配料として550円、返却時には、ゆうパケットによるポスト投函として550円を利用者が負担しなければなりません。

支払いはクレジットカード払い一択

NETAGEのデメリットは、次に支払いはクレジットカード払い一択であることです。

口座振替には対応しておらず、デビットカード・プリイドペカードはいずれも使えません。

NETAGEのWi-Fiレンタルに向いてる人の特徴3つ

NETAGEのWi-Fiレンタルに向いてる人の特徴3つ

ここでは、NETAGEのWi-Fiレンタルに向いてる人の特徴3つについて、以下の順に解説していきます。

急にモバイルWiFiが必要になった人

NETAGEのWi-Fiレンタルに向いてる人は、まず急にモバイルWiFiが必要になった人です。

NETAGEでは、平日17:00までの申し込みなら、最短翌日に届きます。

注意しなければならないのは、空港では端末機を受け取れないことです。また発送業務は平日(土日・祝日、当社休業日以外)のみで、休日の申し込みは翌営業日になります。なお年末年始などの繁忙期や積雪時には、交通事情等の理由により配達が遅れる場合があります。

1か月以内の短期間だけWiFiがほしい人

NETAGEのWi-Fiレンタルに向いてる人は、次に1か月以内の短期間だけWiFiがほしい人です。

1か月の使用なら、デイリープランもマンスリープランも10,000円前後の費用負担で済みます。

ただし、返却日を守らないと、自動更新になってしまい、翌月のレンタル料金を支払わなければならないので、注意が必要です。

クラウドSIMのWi-Fiをレンタルしたい人

NETAGEのWi-Fiレンタルに向いてる人は、次にクラウドSIMのWi-Fiをレンタルしたい人です。

NETAGEでは、以下のクラウドSIMを貸し出しています。

● デイリープラン
・クラウドSIM NA01(月間100GB):1日1,650円(月上限11,000円)
● マンスリープラン
・クラウドSIM NA01(100GB/月):11,000円/月
・同 NA01(50GB/月):7,650円/月
・同 AIR-1(20GB/月):3,980円/月

 

NETAGEのWi-Fiレンタルに不向きな人の特徴3つ

NETAGEのWi-Fiレンタルに不向きな人の特徴3つ

ここでは、NETAGEのWi-Fiレンタルに不向きな人の特徴3つについて、以下の順に解説していきます。

中長期間モバイルWi-Fiを使う予定の人

NETAGEのWi-Fiレンタルに不向きな人は、中長期間モバイルWi-Fiを使う予定の人です。

中長期で使いたい方は、マンスリープランの利用となるでしょう。NETAGEのマンスリープランは、5,480円(50GB/月)~11,000円(無制限)となっています。

他のレンタルWi-Fiの月額料金は、以下のとおりです。

●WiFiレンタルどっとこむ:7,880円(無制限)
●Wi-Fiレンタルサービス縁人:4,788円(無制限)
●WiFi東京:6,600円(大容量プラン)
そのためNETAGEを中長期間利用する方は、どうしても割高になってしまいます。

安いモバイルWi-Fiをレンタルしたい人

NETAGEのWi-Fiレンタルに不向きな人は、次に安いモバイルWi-Fiをレンタルしたい人です。

NETAGEのは、上述したように他社レンタルWi-Fiより利用料が高いことです。NETAGEでは、一日のレンタル料が1,000円を超す端末機が数多くあります。

そのため安いモバイルWi-Fiをレンタルしたい人には、おすすめできません。

海外で利用したい人

NETAGEのWi-Fiレンタルに不向きな人は、次に海外で利用したい人です。

NETAGEは、海外の利用に対応していません。

海外で使いたい人は、WiFiレンタルどっとこむ(公式ホームページ)を利用するか、他の海外専用のレンタルWi-Fiを利用することをおすすめします。

NETAGEの申し込みから利用終了までの流れ

NETAGEの申し込みから利用終了までの流れ

ここでは、NETAGEの申し込みから利用終了までの流れについて、以下の順に解説していきます。

NETAGEのHPから申し込む

まずNETAGEの公式ホームページから、申し込みます。画面右上にある「申込む」という赤いボタンをクリックし、画面の指示にしたがって、必要事項を入力してください。

端末機の到着日時を指定できます。

● 到着希望日
到着希望日は、申込日から「30日先」まで指定可能。
(※繁忙期は20日先となる場合があり)
● 到着時間帯
以下の時間帯から指定可能。
午前中
14:00~16:00
16:00~18:00
18:00~20:00
19:00~21:00

すべて入力した後、送信すれば、申し込みは完了です。

端末を受け取って利用開始

端末を受け取って利用開始です。

平日の17:00までに申し込めば、即日発送し、最短で翌日端末機が届きます。

地域によって、届く日数は異なりますが、目安は以下のとおりです。

・北海道:翌々日
・東北:翌日午後
・北陸、関東、東海、関西:翌日午前中
・四国、中国:翌日午後
・九州、沖縄:翌々日

レンタル期間が終わったら端末を郵送で返却する

レンタル期間が終わったら端末を郵送で返却します。

返却用封筒(日本郵便「ゆうパケット」)を使用し、最寄の郵便ポストに投函してください。

● 注意
ゆうパケットは「WiFiルータ 1台」または「USB電源 1台」のいずれかの場合のみ利用可能。
「WiFiルータが2台以上」または「WiFiルータ+USB電源」の場合は、宅配便返却となる。

返却の手順は、以下のとおりです。

1. 返却物の確認
・機器本体・付属品(ACアダプター、USBケーブルなど)が返却対象となる。
2. 返却物を封入
・同封の返却用封筒に機器一式を入れ封入する。封筒の厚さは3cm以内に収めること。
・返却用封筒には、必ずポスト投函日を記入する。
3. ポスト投函
・返却用封筒は最寄の郵便ポスト(コンビニ店内、空港内の郵便ポストなど)に投函する。
・記入したポスト投函日、または郵便局の消印日がレンタル終了日となる。
※記入したポスト投函日の翌日消印であれば、投函日がレンタル終了日となる。
※ポスト投函日の記入がない場合、消印日がレンタル終了日となる。

 

NETAGEについてよくある質問

NETAGEについてよくある質問

ここでは、NETAGEについてよくある質問について、以下の順に回答していきます。

NETAGEの問い合わせ先は?

「質問・相談」「プラン変更依頼」などは公式ホームページのお問い合わせフォームから。

電話での問い合わせ先
℡ 03-5428-4930
受付時間:10:00~17:30
(土日祝日・当社休業日除く)
※契約中の利用者の場合、お客様番号または端末管理番号(機器裏面シール参照)を用意のうえ連絡すること。

NETAGEは端末を店舗で直接受け取ることもできる?

以前はできましたが、現在はコロナ禍のため、店舗受け取りとバイク便での発送は行っていません

NETAGEは1日のデータ使用量に制限はある?

無制限のモバイルWi-Fiについて、公式ホームページには、以下のように記載されています。

公平かつ安定的なサービスをご提供するため、ネットワークに過度な負荷を与える通信が行われた場合、またはエリアの混雑状況等により、通信会社で通信速度を制限する場合がありますので、ご了承ください。

NETAGEに速度制限はある?

NETAGEに速度制限はあります

月間のデータ使用容量が定められている端末機(5GB、7GB、25GB、30GB、50GB、100GB)は、定められたデータ使用容量を超えてしまうと、当月末まで、通信速度が低速化されます。

中長期利用したい人におすすめのモバイルWi-Fiは?

FUJI WiFiをおすすめします。プランの内容は、以下のとおりです。

プロバイダFUJI WiFi
プランちょうどいいルータープラン
1日10GB30GB50GB100GB200GB
月額料金5,995円3,410円3,740円4,895円5,995円
初期費用3,300円
端末費用0円
通信速度(下り/上り)150Mbps/50Mbps
契約期間なし
支払い方法クレジットカード

FUJI WiFiは、3大キャリアに対応したクラウドSIM型モバイルWi-Fiです。月間(または1日)のデータ使用量が細かく分かれていて、自分の用途に合ったモバイルWi-Fiを選べます。

契約期間の縛りがなく、好きなときに契約でき、好きなときに解約できます。中長期間モバイルWi-Fiを使いたい人には、おすすめのプロバイダと言えます。

仮に月間の使用データ容量を超えてしまっても、データ容量をチャージできます(1日10GBプランは除く)。チャージするデータ通信容量によって、金額が異なり、以下のとおりです。

・2GB:550円
・5GB:1,100円
・10GB:1,980円
チャージ方法は、FUJI WiFiマイページの「データ使用量」のページから申し込みできます。

まとめ:NETAGEは急にWi-Fiのレンタルが必要になった人におすすめ

まとめ:NETAGEは急にWi-Fiのレンタルが必要になった人におすすめ

いかがでしたでしょうか。

ここまで、NETAGEの基本情報、NETAGEと他社レンタルWi-Fiの比較、NETAGEの評判・口コミ、NETAGEのメリット・デメリットなどについて、詳しく解説してきました。

NETAGEについて、ひと通りの知識を得られたのではないかと思います。

結論から言えば、NETAGEは急にWi-Fiのレンタルが必要になった人におすすめ、ということです。

その理由は、平日17:00までに申し込めば最短即日発送が可能だからです。

また上述したように、以下のデメリットがあるので、最初から中長期間使おうと思っている方には、おすすめできません。

● 他社レンタルWi-Fiより利用料が高い
● レンタル端末によって対応エリアが変わる
● 空港やコンビニでの端末受け取りはできない
● 端末を紛失・破損した場合の弁償金が高い
● 端末の受け取り・返送の送料負担がある
● 支払いはクレジットカード払い一択

この記事が、NETAGEを契約しようと考えている方にも、またすでにNETAGEを契約して使っている方にも、少しでもお役に立つことができれば、うれしいです。