このサイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。消費者庁が問題とする「誇大な宣伝や広告」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますので、安心してお読みください。問題のある表現が見つかりましたら お問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。`
イモトのWi-Fiとは?利用がおすすめな人の特徴や申し込み手順を解説
体を張った海外ロケでおなじみのイモトアヤコさんのサービス名を謳っている『イモトのWiFi』。
CMや広告などで見聞きしたことがある人は多いのではないでしょうか?
Wi-Fiサービスなのはサービス名を見てイメージがつきやすいですが、実際のサービスはどのような内容か気になりませんか?
本記事では、イモトのWiFiのサービス内容や他社比較、メリットとデメリットなどの役立つ情報をお届けします。
【この記事でわかること】
・イモトのWiFiの詳細
・他社との比較
・メリット、デメリット
・おすすめの人の特徴
・申し込みから返却までの手順
・よくある質問と答え
イモトのWiFiとは
イモトのWiFiは、“ポケット型Wi-Fiのレンタルサービス”で、海外利用がメインのサービスですね。
海外旅行や出張に行くことが多い人には、非常にありがたいサービスと言えます。
海外で便利に使える『イモトのWiFi』のサービス内容を詳しく紹介します。
海外用モバイルWi-Fiのレンタルサービス
イモトのWiFiは、海外用ポケット型Wi-Fiレンタルサービスを提供しています。
【イモトのWiFiの特徴】
・空港カウンター受け取りなら、フライト予定の1時間半前までの予約で申し込みOK
・3G/4G/LTE対応で高速・中速インターネットが可能(4G/LTEは一部の国)
・メジャーな国の場合、500MB/日から選択可能
・680円/日からの定額で高額請求の心配無用
私たちの生活には切っても切れない関係で、日常生活には必要不可欠なWi-Fi。
持っているスマホをそのまま海外で使うと、国内の料金体系と違うため“高額の請求”が発生してしまうリスクがあります。
そこで、通信費を気にせずに使うために、海外用ポケット型Wi-FiのレンタルサービスであるイモトのWiFiの出番です。
イモトのWiFiを使うことで、海外でも日本国内同様のWi-Fi通信が楽しめますよ。
世界200カ国以上の国と地域で利用できる
イモトのWiFiが対応している国は200カ国以上です。
【対応エリア・国(一例)】
・ハワイ/グアム/サイパン
・ヨーロッパ:イタリア/ドイツ/イギリス/アイスランド/アイルランド/オーストリア/スイス/フィンランド
・北アメリカ:アメリカ本土/アラスカ/カナダ/
・東アジア:韓国/台湾/中国/香港/マカオ/モンゴル
・中央・南アメリカ:メキシコ/ブラジル/ペルー/ジャマイカ/ドミニカ/チリ/コロンビア/ウルグアイ
・東南アジア:インドネシア/カンボジア/シンガポール/タイ/フィリピン/ベトナム/マレーシア/ミャンマー/ラオス
・その他アジア・中東:インド/スリランカ/イエメン/オマーン/カタール/サウジアラビア/トルコ/バングラデシュ
・オセアニア:オーストラリア/トンガ王国/ニュージーランド/パプアニューギニア/バヌアツ/ニューカレドニア
・アフリカ:モロッコ/南アフリカ共和国/エジプト/アルジェリア/ケニア/ジンバブエ/レント王国/ナミビア
上記以外にも対応している国があるので、非常にたくさんの国に対応していますね。
また、一部の国は4G/LTEに対応しているので、対応国では高速インターネット通信が可能です。
日本人からの人気がある国は、網羅しているといえますね。
イモトのWiFiと他社レンタルWi-Fiを比較
イモトのWiFiの他社レンタルポケット型Wi-Fiは何が違うのか気になりませんか?
“対応国数”、“料金プラン”、“バッテリーの持続時間”の3点に焦点を当てて、比較しました。
事業者によって、プランや対応国数などが違いますよ。
※国によって3G/4Gの対応状況は異なります。
※料金は渡航先によって変動します。
※2022年6月時点の情報です。
イモトのWiFiのメリット6つ
イモトのWiFiのメリットをまとめました。
料金プランの豊富さやサポートが24時間365日受けられる点など、メリットはたくさんありますよ。
メリットに魅力を感じた場合、イモトのWiFiが向いていると言えますね。
料金プランが豊富
料金プランの豊富さが、イモトのWiFiの特徴であり、メリットの1つです。
他社でもありますが、イモトのWiFiでも“1カ国用”と”複数カ国用”の2種類のプランが用意されています。
また、“4G/LTE回線”と”3G回線”の対応状況は国によって違います。
つまり、料金は”使用容量”、”使用日数”、”使用回線”、”国”の4つで決まりますね。
また、1カ国だけではなく、複数カ国渡航する場合は、“周遊プラン”がおすすめです。
複数カ国で利用しても料金が一律と、非常にお得なプランですよ。
通信品質が良い
イモトのWiFiの通信品質は、各国の現地通信会社に直接アクセスしているため、通信品質が良いです。
せっかくレンタルしたのに、現地で使えなかったらショックですよね。
イモトのWiFiをレンタルする利点の1つが、“現地回線だからこそ高速通信を実現できる”ことです。
国内携帯キャリアでも海外通信は可能ですが、基本的に“ゲスト回線”を使用しているため、特に混雑時はどうしても現地の人優先になります。
イモトのWiFiでは、現地の人と同じメイン回線を使用するため、混雑している場合でも快適に利用できますよ。
端末のレンタル料が無料
イモトのWiFiは端末のレンタル代が無料なので、利用料金とオプション代だけで使えます。
端末レンタル代が無料なのは、何かとお金のかかる海外渡航時には嬉しいですよね。
レンタルできるWi-Fiルーター型の端末は全部で5機種あり、渡航先に合わせて最適な機種が手配されます。
もちろん、端末の充電器も一緒にレンタルできますよ。
24時間365日サポートが受けられる
イモトのWiFiは、24時間365日、何かあった時にサポートが受けられます。
言語が通じない慣れない海外で、何かトラブルがあった時に“無料日本語サポート”があれば安心ですよね。
端末の調子が悪い場合は、以下のテクニカルサポートへ問い合わせましょう。
困った時のサポート窓口は、すぐに連絡できるように控えておくと良いですね。
早割がある
イモトのWiFiは、早ければ早いほど、料金が安くなる”早割”が用意されています。
1番割引率の高い60日前までの予約で、20%とより安く使えますよ。
例えば、アメリカで大容量プラン(1日500MB)使う場合、本来は1日に1,580円かかりますが、早割が適用されると1日1,260円まで下がります。1週間分と考えると、結構差が生まれますよね。
あらかじめ日程が決まっている場合は、早く申し込めばお得に利用できますよ。
使い方が簡単
使い方が簡単なのも、イモトのWiFiのメリットです。
海外用のWi-Fiルーターと言っても、操作は難しくなく、電源スイッチを入れてたったの10秒で使えます。
事前にスタッフが初期設定をした状態でのレンタルになるので、ユーザーがわずらわしい設定をする必要がありません。
Wi-Fiルーターの電源を5秒長押しして電源を入れ、スマホやパソコンなどのデバイスでルーターのパスワードを入力するだけで設定完了です。
使いたい時に電源を入れ、パスワードを入れるだけで使えると、便利ですよね。
イモトのWiFiのデメリット2つ
魅力的なイモトのWiFiですが、デメリットがいくつかあります。
渡航先によっては料金が高いのと、受け取りと返却ができる空港が少ない点ですね。
デメリットが引っかかるなら、イモトのWiFiの契約は見送った方が良いでしょう。
渡航先によっては料金が高い
料金は他社のレンタルポケット型Wi-Fiサービスの方が、安い場合があります。
例えば、グアムで使う場合の例は以下のようになります。
◇大容量プラン
イモトのWiFi(500MB):1,580円(早割の場合1,260円)
グローバルWi-Fi(600MB):1,170円
◇無制限プラン
イモトのWiFi:2,380円(早割の場合1,900円)
グローバルWi-Fi:2,170円
イモトのWiFi(500MB):1,580円(早割の場合1,260円)
グローバルWi-Fi(600MB):1,170円
◇無制限プラン
イモトのWiFi:2,380円(早割の場合1,900円)
グローバルWi-Fi:2,170円
大容量プランはグローバルWi-Fiが安く、無制限プランはイモトのWiFiが安いです。
無制限プランはイモトのWiFiが安く使える傾向がありますね。
コストを重視する場合は、渡航先の料金を他社比較した方が良いでしょう。
受取・返却ができる空港が少ない
受け取り、返却ができる空港が少ないのもデメリットですね。
対応している空港は、『新千歳空港』『成田国際空港』『羽田空港』『中部国際空港セントレア』『関西国際空港』『福岡空港』の6空港です。
どの空港も自宅から近くない場合は郵送のみの対応になるので、不便に感じる人もいますよね。
臨時休業中のため、2022年6月時点はほぼ宅配のみの受け取りとなりますね。
空港での受け取りは、非常に便利なものですが対応している空港が少ない点が、人によってデメリットと言えます。
イモトのWiFiがおすすめな人の特徴3つ
イモトのWiFiがおすすめの人の特徴を紹介します。
“マイナーな国へ行く”、”いろんな料金プランから選びたい”、”サポート重視”に当てはまっている場合、おすすめと言えますよ。
該当するか、チェックしてみてくださいね。
マイナーな国に行く予定の人
マイナーな国に行く予定がある人は、イモトのWiFiがおすすめです。
イモトのWiFiは、200カ国以上の国で利用可能です。
他社レンタルWi-Fiルーターでもアメリカや韓国、ニュージーランドなどのメジャーな国は対応していますが、対応していない国がありますよ。
イモトのWiFiでは他社では対応していないマイナーな国も、対応している可能性がありますよ。
あまりメジャーではない国に行く予定がある場合、事前に対応しているかどうか調べておくと良いですね。
幅広い料金プランから選びたい人
イモトのWiFiのメリットでもある“料金プランの幅広さ”。選択肢は多い方が良い人も向いていると言えますね。
料金プランは、通常プラン・大容量プラン・ギガプラン・無制限プランの4つがあります。
そして、1カ国のみ、複数カ国と行く国の数によって最適な料金プランが変わりますね。
国によって対応しているプラン、していないプランがありますが、メジャーな国であれば様々なプランに対応していますよ。
充実したサポートを重視する人
何かあった時のサポートを重視する人にも、イモトのWiFiはおすすめです。
はじめて海外でWi-Fiを使う場合、日本語でサポートしてくれる窓口があると心強いですよね。
イモトのWiFiは、“24時間365日対応のサポート窓口”を用意しています。
サポート体制を重視している人は、イモトのWiFiを選ぶと何かあった時でも安心ですね。
イモトのWiFiの申し込みから返却までの手順
イモトのWiFiの申し込みから返却までの手順を解説します。
海外でレンタルWi-Fiをはじめて借りる人でも、わかりやすいように1つずつ詳しくまとめました。
今回は公式サイトからの申し込み方法を説明します。ポイントを押さえて、海外でも快適にインターネットを使いましょう。
公式サイトで期間や渡航先などを選択して申し込む
まずは公式サイトにアクセスしましょう。そして、「レンタル申し込み」を選択してください。
必要事項をすべて入力し終えたら内容に間違いがないかを確認し、申し込みましょう。
端末を受け取る
出発日が近づいてきたら、受け取りの準備をしましょう。
宅配受け取りは、出発前日に申し込み時に入力した住所宛に郵送されます。宅配料として550円(1台)発生するので認識しておきましょう。
前日に受け取りができない場合は、手数料495円(1台)発生しますが事前受け取りも可能ですよ。
空港で直接受け取りができるカウンター受け取りも、1台550円の手数料はかかりますが、パパっと受け取りができるのは便利ですね。
最後に、渋谷の本社に直接受け取りに行く方法もあります。直接受け取りの場合は手数料が発生しないので、よく渋谷に行く人は直接受け取りがおすすめですよ。
IDとパスワードを入力して利用開始
渡航当日になったら接続準備をしましょう。
まずは接続予定のスマホやタブレットの設定をします。『データローミング』『モバイルデータ通信』をオフにしてください。
オフにしなければ、気づかずに海外でも国内キャリアの海外用通信で接続してしまい、高額請求に繋がる可能性があります。そのため、“必ず”オフにしてください。
設定が終わり、海外に着いたら受け取った端末(Wi-Fiルーター)の電源をオンにしましょう。5秒長押しで電源が入りますよ。
端末の本体にIDとパスワードが書かれているシールが貼られています。
接続するスマホやタブレットのWi-Fi設定画面を開き、IDと同じ名前のネットワークを選択してパスワードを入力するだけで接続完了です。
接続が完了したら、あとは容量に注意しつつ、国内と同じように使いましょう。
期限がきたら返却する
帰国後は借りていた端末を返却しましょう。期限を超えてしまうと延滞料が発生してしまいますよ。
返却方法はこちらです。
期限は、帰国後2日以内です。超えてしまうと延滞料として1日2,200円が発生します。延滞料も安くはありませんので、帰国したら速やかに返却しましょう。
空港カウンターでの返却は、24時間OKの返却用BOXに投函するだけなので、簡単ですよ。
宅配で返却する場合はこちらの宛先に送付してください。
◇宅配の返却先
〒150-0011 東京都渋谷区東1-26-20 東京建物東渋谷ビル11階
エクスコムグローバル株式会社
電話番号:03-5766-2722
〒150-0011 東京都渋谷区東1-26-20 東京建物東渋谷ビル11階
エクスコムグローバル株式会社
電話番号:03-5766-2722
“帰国したらすぐ返す”を徹底し、余計な出費を増やさないようにしましょう。
イモトのWiFiに関するよくある質問
イモトのWiFiに関するよくある質問と答えをまとめました。
渡航前に疑問は解消しておきたいですよね。“契約は途中で延長できるか”、”問い合わせ窓口”、”端末紛失時の対応方法”などの質問に回答しています。
気になる内容があれば、参考にしてみてくださいね。
データ容量に上限はある?
通常プラン、大容量プラン、ギガプランは、定められている通信量より多く使うと、回線が停止したり、通信速度が低下したりする可能性があります。
また、日本国内と違って利用期間中に通信が復旧しない可能性があります。
そのため、契約時にどのくらい使いそうかをしっかりと判断する必要がありますね。
途中で契約を延長できる?
契約延長する場合は、問い合わせしましょう。
帰国前に、以下の窓口宛に相談してください。
帰国後に事後報告してしまうと、延滞料が発生してしまう可能性が高いので、延長が決まった時点で必ず連絡を入れましょう。
支払い方法は?
イモトのWiFiは、以下の支払い方法に対応しています。
コンビニ後払いは手数料が発生するので、クレジットカードかAmazon Pay払いがおすすめです。
イモトのWi-Fiの問い合わせ先は?
イモトのWiFiの問い合わせは、電話・メール・フォームから可能です。
端末を紛失してしまった場合はどうなる?
弁済代金が別途発生しますが、どのくらいの費用かは補償オプションの加入状況によって変動します。
まずは回線停止の手続きをするために、問い合わせフォームか電話でサポート窓口に連絡してください。
あんしんパックフル(330円/日)か、あんしんパックプラス(550円/日)に加入していると、弁済金はかかりません。
あんしんパック(220円/日)に加入していれば8,000円で済み、未加入だと40,000円(フルセット紛失だと45,000円)発生します。
あんしんパックフルだとレンタル弁済金が免除、あんしんパックプラスだとレンタル弁済金免除と最大20万円の海外旅行保険がつきます。
状況によっては、補償のオプションに加入しておいた方が良い場合がありますね。
未加入だと非常に高額の弁済金が発生するので、紛失しないように注意しましょう。
まとめ:イモトのWiFiは充実したサポートを重視する人におすすめ
イモトのWiFiは、充実したサポートを重視する人におすすめの海外用レンタルポケット型Wi-Fiです。
そのため、“はじめて海外でポケット型Wi-Fiを使う人”、”サポートメインの人”におすすめですね。
日本国内とは勝手が違うからこそ、充実したサポートがあれば安心して滞在中も過ごせます。
他社と比べると、レンタル料が安いとは言い難いですが、“安心”に追加料金を払っていると思えば高くはありません。
情報をしっかりと集めて、最適な海外用のポケット型Wi-Fiをレンタルしましょう。