このサイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。消費者庁が問題とする「誇大な宣伝や広告」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますので、安心してお読みください。問題のある表現が見つかりましたら お問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。`
モバイルルーターは結局何がおすすめ?|2分でわかる端末比較
みなさん、モバイルルーターはご存知でしょうか?モバイルルーターは、様々なWi-Fi接続対応デバイスをインターネットに接続するために使うデバイスです。
モバイルルーターは1台持っておくと非常に便利です。この記事を読んで検討してみて下さい。
【この記事でわかること】
・モバイルルーターとはどのようなものなのか?
・モバイルルーターをおすすめな方について
・モバイルルーターをおすすめできない方について
・モバイルルーターの選ぶ方法について
【2022年】モバイルルーター完全比較表|本当におすすめ出来るルーターTop10
今回は、おすすめできるモバイルルーターを10個選び、比較してみます。
機種 | 601HW | NA01 | Galaxy 5G Mobile Wi-Fi | SH-52B | H01 | Speed Wi-Fi 5G X11 | Rakuten WiFi Pocket 2B | GlocalMe U3 | SH-52A | FS030W |
利用可能プロバイダ | 縛りなしWiFIなど | THE WiFiなど | Broad WiMAX、ヨドバシWiMAXなど | NTTドコモ | Zeus WiFiなど | Broad WiMAX、ヨドバシWiMAXなど | 楽天モバイル | FUJI Wifiなど | NTTドコモ | バナナWiFIなど |
端末料金 | 0円 | 0円(レンタル) | 21,780円 | 35,640円 | 0円(レンタル) | 21,780円 | 1円 | 0円(レンタル) | 68,904円 | 0円(レンタル) |
最大速度 | 下り最大612Mbps | 下り最大 150Mbps | 下り最大2.2Gbps | 下り最大4.2Gbps | 下り最大 150Mbps | 下り最大2.7Gbps | 下り最大 150Mbps | 下り最大 150Mbps | 下り最大4.2Gbps | 下り最大 150Mbps |
対応回線 | ソフトバンク4G回線 | NTTドコモ・au・ソフトバンク4G回線 | au 5G、WiMAX 2+など | NTTドコモ 4G・5G回線 | NTTドコモ・au・ソフトバンク4G回線 | au 5G、WiMAX 2+など | 楽天モバイル自社回線・パートナー回線 | NTTドコモ・au・ソフトバンク4G回線 | NTTドコモ 4G・5G(ミリ波含む)回線 | NTTドコモ4G回線 |
主に、単独キャリアの回線を利用する形のモバイルルーターは、通信速度のスペックが良いようです。しかし、複数キャリアを利用できるNA01やH01といったモバイルルーターは、通信速度のスペックが控えめです。
また、WiMAX+5Gの端末は、ヨドバシWiMAXでの購入は、2万円からとなりますが、Broad WiMAXでは、無料での購入が可能です。しかし、その分、3年契約で途中にて解約した場合、高額な違約金が請求される場合もあります。
NTTドコモのモバイルルーターは、ハイスペックですが、端末代金は非常に高額になっています。入手にあたっては、ドコモショップでは取り寄せ対応になることがほとんどで、ドコモのオンラインショップでの入手が確実です。
楽天モバイルでは、回線ユーザーの獲得に力を入れているため、1円で対応モバイルルーターを入手できます。なお、1円での購入にあたっては、期間の縛りなどはありません。
ただし、クラウドSIM系のH01やNA01といったルーターは、家電量販店で発売されていることはほとんどありません。実物を見る機会はほとんどないので、実際にモバイルルーターを持っている方に見せてもらうなどしてください。
モバイルルーターってそもそもなに?|今更聞けない基礎情報
最近では、インターネット接続は、自宅に光回線を引き込むのではなく、携帯電話ネットワークで利用できるようになりました。携帯電話ネットワークに様々なデバイスを接続するための機器がモバイルルーターです。
モバイルルーターは、主にWi-Fiの電波を使うことで、スマホ・PC・タブレットからのインターネット接続を中継します。
モバイルWi-Fiとの違い
モバイルルーターとモバイルWi-Fiの違いについてよく疑問を持たれる方もいますが、モバイルWi-Fiは、ソフトバンクが商標を持つモバイルルーターのブランド名のことを指します。
日本でモバイルルーターが初めて発売されたころは、旧イー・モバイルの「Pocket WiFi」ブランドのルーターが人気を博していました。それから10年以上かけて、モバイルルーター市場の成熟化に伴い、「Pocket WiFi」のブランドは、モバイルルーターの名称として、定着するようになりました。
家電量販店などでも、「モバイルWi-Fi」というと通じることもありますが、あくまでもソフトバンクの商品と勘違いされる可能性もあるので、その際には、モバイルルーターと呼ぶといいでしょう。
ホームルーターとの違い
最近人気のソフトバンクの「SoftBank Air」やドコモの「home 5G」といったホームルーターですが、モバイルルーターと何が違うの?と思う方もいると思います。
違う点として、モバイルルーターは、バッテリーに電源を充電することで、自宅だけでなく、外出先へと持ち運びができるのに対して、ホームルーターは、コンセントから電源を供給して使う形となります。
主な機能はほとんど変わりませんが、ホームルーターは自宅だけで使うことを前提にされています。その一方、モバイルルーターは、自宅だけでなく、外出先(電車の中など)でも使えるような機能が付加されていることもあります。
また、ホームルーターは、アンテナなどが大きく設計されているため、モバイルルーターよりも受信感度が高いことも。
モバイルルーターはなんでおすすめなの?|利用するメリット3つ
モバイルルーターがおすすめな理由について見てみると、固定回線でありがちな光回線を引き込む工事が不要でインターネットを使えてお手軽なのと、モバイルルーターを持ち運ぶことで、家でも外でもどこでも使える点、スマホのデータをモバイルルーターで流したりすることで、スマホの料金を安く抑えられるといったこともあります。
工事不要で使えて手軽
モバイルルーターを契約すれば、自宅でインターネットをすぐに利用できます。
そもそも、インターネットを利用するにあたっては、固定回線を使う場合には、光回線を自宅に引き込む工事が必要でした。
工事はなかなか費用がかかりますし、立ち会いが必要な場合もあります。工事の待ち時間もかかるので、インターネットをすぐに使いたいというニーズには対しては、固定回線は応えられませんでした。
しかし、モバイルルーターなら、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルといった携帯電話の電波が届く場所にいれば、工事不要でどこでもインターネット接続が可能となります。
最近は、次世代通信の5Gも普及してきており、対応のルーターならば、回線スピードも固定回線超えも十分あり得ます。
家でも外でもどこでも使える
モバイルルーターは、携帯電話の電波を利用してインターネット接続を利用できます。そのため、 電波が届くところならば、家だけでなく、外出先で使うことも可能です。
モバイルルーターが1台あれば、スターバックス・タリーズ・ドトールといったカフェで、モバイルルーターを使いながら、ノートPCをインターネット接続できる他、電車や新幹線の車内で、モバイルルーターとタブレットを接続することで、快適なネットサーフィンや動画閲覧がタブレットといったデバイスでできるようになります。
もちろん、フリーWi-Fiがない場所でもインターネット接続が利用できるようになることから、インターネットが仕事で必要な方は1台持っておくと損はありません。
スマホの料金を安く抑えられる
使っているスマホを、格安スマホにしつつ、メインの通信をモバイルルーター経由で行うようにすると、全体的に料金を下げられることもあります。
この使い方は、モバイルルーターを常に電源を入れておかないといけませんが、スマホの料金を最低限にすることが可能なので、賢い使い方と言えます。
さらには、複数人でモバイルルーターをシェアすると、モバイルルーターとスマホの料金の合計がより下がります。
また、auの5Gが利用できる「WiMAX+5G」のモバイルルーターを使っている方は、格安スマホのUQモバイルとのセット割引も利用できることもあるので、UQモバイルのサイトやショップ、コールセンターで詳細を聞いてみてください。
モバイルルーターをおすすめできない人|利用するデメリット3つ
モバイルルーターをおすすめできない人としては、モバイルルーターの持ち運びを面倒と感じる方、どこでも通信を使いたい方、充電する端末を増やしたくない方が挙げられます。
やはり、モバイルルーターは、小型なので、なくしてしまいがちです。さらには、充電が別途スマホなどの他に必要なので、充電がめんどくさい方はあまりモバイルルーターはおすすめできないかもしれません。
物によっては持ち運ぶのが手間
モバイルルーターは、ドコモ、KDDI、ソフトバンク、その他通信事業者など様々なキャリアから発売されていますが、どれも小型なものがほとんどです。
いくら小型と言っても、モバイルルーター自体、やはり重さや厚さがあるものなので、かばんの中に入れておくと邪魔になることもあります。
さらには、小型なため、外出先でなくしてしまうことも十分考えられます。
最近のモバイルルーターは、スマートフォンのように自分の位置を通知する「Find My iPhone」のような機能はないため、なくしたら探すのも困難です。
やはり、持ち運ぶのが手間という声も間違いなくモバイルルーターに関して聞かれそうです。しかし、モバイルルーターのメリットはあるのは事実なので、持ち運ぶ手間とメリットの板挟みになりますね。
通信を行う場所によっては不安定になる
モバイルルーターによっては、利用できる電波が、携帯電話のものと異なり限られていることもあります。
特にKDDI系の「WiMAX 2+」ではそれが顕著で、KDDI(au)のスマートフォンが電波を掴んでいても、「WiMAX 2+」ルーターでは圏外ということもあり得ます。
最近はそのような事象も減ってきましたが、「WiMAX 2+」の後続の「WiMAX+5G」でも、プラスエリアモードに有料で変更しなければ繋がらないということもあります。
通信する場所で確実に使いたい場合、各通信事業者のエリアマップを見るようにしてみてください。
また、クラウドSIM系のモバイルルーターでは、ドコモ・au・ソフトバンク回線を利用できるので、通信を確実にしたい方はそちらがおすすめです。
充電する端末が増えて面倒
モバイルルーターは、やはり電子機器なので、充電が定期的に必要です。
中には、モバイルルーターの充電が面倒くさいと感じる方もいると思いますが、モバイルルーターのメリットと充電の面倒さを天秤にかけて考える必要もあると思います。
多くのモバイルルーターの充電はUSB Type-Cを利用して充電可能です。通常のスマートフォン・タブレットと同じような感覚で充電でき、対応ケーブルがあれば、特別なケーブルなどを用意せずにモバイルバッテリーからも充電できます。また、USBのType-Cアダプターがあれば、カフェなどのコンセントからも充電でき、その上、対応アダプターは安価な価格で入手できます。
もちろん、充電は面倒ですが、携帯電話と同じ、と思えば、多少は気が楽になるかもしれません。
モバイルルーターのおすすめの選び方|失敗しない基準はなに?
モバイルルーターを選ぶにあたって、利用可能エリアを十分に意識した上で、モバイルルーターの端末のスペックや、容量や料金など、自分の予算にあったものを考えるべきです。
モバイルルーターは、様々な通信事業者から提供されていますが、価格や利用可能エリアは千差万別です。契約前には必ず、通信事業者のサイトなどで情報をチェックするようにしてください。
利用エリアは快適に通信を行えるか
都市部はあまり該当しませんが、地方に住んでいたり、仕事などで地方を訪ねることが多い方は、必ずモバイルルーターが利用可能なのか事前に把握すべきです。
「WiMAX+5G」のモバイルルーターでは、地方の場合、月15GBまでしか利用できないこともあるので、契約前に事業者のWebサイトでエリアマップをしっかりと確認することも必要です。
楽天モバイルのルーターを選択した場合も、地方で自社回線の埋め合わせで展開されているパートナー回線(月5GBまで)との絡みも要注意と言えます。
なお、速度よりエリアを重視される方は、クラウドSIM系のモバイルルーターを使うことをおすすめします。クラウドSIM系のモバイルルーターは、ドコモ・au・ソフトバンク回線を1契約で利用可能です。
端末のスペックは最新の水準か
モバイルルーターを選ぶ際には、最新のものをできる限り選ぶことをおすすめします。
もちろん、中古で型落ちのルーターが安く買えることもあると思いますが、Wi-Fiの通信規格が古いものになったり、技術の向上により、Wi-Fiの暗号化プロトコルが弱くなっていたりと、あまり良いメリットはありません。
最新のルーターでは、5Gに対応している上、Wi-Fi 6で高速通信が可能となっている一方、バッテリー持ちも向上しており、「WiMAX+5G」などで3年契約などの長期の契約を結ぶ際には、なるべく最新のルーターを選ぶことをおすすめします。
クラウドSIM系のモバイルルーターはスペックが控えめなので、エリアよりも速度を選ぶ方は、ドコモ・au(UQ)・ソフトバンク(Y!mobile)のルーターを選ぶほうが良いでしょう。
容量と料金は使用に見合っているか
モバイルルーターを契約するときは、利用したい容量と料金が実際の使用用途に見合っているのか把握する必要があります。
引っ越しをするので、固定回線の開通までにモバイルルーターを使いたいというケースに、3年契約するモバイルルーターを契約するのは本末転倒ですし、地方でメインに使いたいというケースに対して、地方エリアがまだまだパートナー回線が多く、月5GBまでしか高速通信ができない楽天モバイルを「安いから」と選ぶのも、あまり良いとは言えません。
モバイルルーターを契約するにあたって、事業者のサイトをよくチェックし、自分の予算と使いたいエリア、期待する速度などをしっかりと把握してから、契約をするようにして下さい。
状況別おすすめモバイルルーター5選|後悔しないものはどれ?
ここでは状況別のモバイルルーター5選を紹介します。
料金を重視するなら、楽天モバイル、速度を重視するなら、「Broad WiMAX」、広いエリアで使うなら、「Zeus WiFi」、最新機種を使いたいなら「ヨドバシWiMAX」、大容量通信なら、NTTドコモの5Gギガホ プレミアをおすすめします。
料金もそれぞれ異なりますが、利用ニーズに合わせてモバイルルーターを選択して下さい。
料金を重視するなら楽天モバイル:Rakuten WiFi Pocket 2B
速度を重視するならBroad WiMAX:Speed Wi-Fi 5G X11
広いエリアで使うならZeus WiFi:H01
最新機種を選びたいならヨドバシWiMAX:Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
大容量通信を行いたいならNTTドコモ「5Gギガホ プレミア」:SH-52B
料金を重視するなら楽天モバイル:Rakuten WiFi Pocket 2B
モバイルルーターで料金を重視するなら、楽天モバイルでモバイルルーターを購入し使うことをおすすめします。
料金形態は、スマートフォンと同じ「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」。段階制のプランとなっていて、1GBまでの利用なら無料、1〜3GBまでは1,078円、3〜20GBまでは2,178円、20GB以降無制限は、月額3,278円となります。
モバイルルーターを使う月と使わない月で差があるのならば、楽天モバイルは非常におすすめできる選択肢です。
なお、楽天モバイルで使えるモバイルルーター「Rakuten WiFi Pocket 2B」はキャンペーンにて1円で購入できる場合もあります。初期費用もあまりかからずに契約できるのも楽天モバイルの魅力の1つです。
速度を重視するならBroad WiMAX:Speed Wi-Fi 5G X11
モバイルルーターの速度を重視するなら、Broad WiMAXでSpeed Wi-Fi 5G X11を契約してみることをおすすめします。
Speed Wi-Fi 5G X11は、auの5Gに対応しており、5G接続時は下り最大2.7Gbpsを実現。これはあくまでもスペック値ですが、実際には、条件が良ければ、1Gbpsも出そうです。
ここまで出れば、固定回線の代替も可能ですし、YouTubeといった動画共有サイトも閲覧も快適で、文句の付け所はありません。
ただし、Speed Wi-Fi 5G X11のバッテリー持続時間は短めとなっているので、長時間駆動が必要な方は、同じくBroad WiMAXで提供されているGalaxy 5G Mobile Wi-Fiを検討して下さい。
広いエリアで使うならZeus WiFi:H01
というのも、Zeus WiFiでは、オプション加入なしにモバイルルーター1台で、ドコモ・au・ソフトバンクのネットワークをそれぞれ利用可能です。
ユーザー側で選ぶことはできないものの、各キャリアの圏外の場所でも、別のキャリアの電波を利用できることから、仕事でインターネットが必要な方には非常におすすめなのがZeus WiFiです。
モバイルルーターのスペックは、下り150Mbpsと、最近の5Gルーターと比較して控えめなものの、大容量ファイルのダウンロード・アップロードしなければ、あまり気にならないと思います。NetflixやAmazonプライムビデオといった動画サブスクは、問題ないでしょう。
最新機種を選びたいならヨドバシWiMAX:Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
最新機種のモバイルルーターを選びたいなら、ヨドバシWiMAXがおすすめです。
ヨドバシWiMAXでは、UQコミュニケーションズの「WiMAX+5G」の新製品の取り扱いが始まるまでが短く、モバイルルーターの新製品を使いたい方は、非常におすすめできるモバイルルーターの通信事業者です。
ただし、モバイルルーターは分割払いで購入する形となりますが、UQから新製品が発売されてからすぐに契約したい!という方には、ヨドバシWiMAXの選択はベターといえるでしょう。
機種代がかかるのがネックという方は、3年契約になるものの、Broad WiMAXなどの他社を検討してみて下さい。
なお、ヨドバシWiMAXで3年契約を結ぶ際には、プラスエリアオプションが無料となります。
大容量通信を行いたいならNTTドコモ「5Gギガホ プレミア」:SH-52B
月100GB以上の大容量の通信を使いたい方は、NTTドコモの「5Gギガホ プレミア」プランに加入したモバイルルーターがおすすめです。
「5Gギガホ プレミア」では、月額7,315円かかってしまいます(家族でドコモのスマホを使っていれば、もっと安くなります)が、日本で唯一の完全な無制限のデータ通信を利用できる料金プランです。
もちろん、5G機種では、5Gが利用でき、実測値は4Gエリア内でも下り100Mbpsが出ることがしばしば。
モバイルルーターは、ドコモにおいて、3万円程度で購入が必要ですが、固定回線の代替として使ったり、仕事の都合で大容量のデータ通信をしたい方は、これに代わるものはないと言っても過言ではありません。
おすすめモバイルルーターに関するよくある質問は?
おすすめのモバイルルーターに関するよくある質問を取り上げたいと思います。
即日利用可能なモバイルルーターはある?についても、ありますし、SIMフリーで使えるモバイルルーターは、「Rakuten WiFi Pocket 2B」があります。端末代が安くておすすめなモバイルルーターとしては、「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」が挙げられます。
即日利用可能なモバイルルーターはある?
即日利用可能なモバイルルーターはある?についての問いについての回答は、あります。
家電量販店や携帯電話のauショップに行くと、即日でモバイルルーターの契約が可能です。最近では、KDDI系のUQコミュニケーションズがモバイルルーターを積極的に展開していることから、auショップに行くと即日でモバイルルーターを手に入れられます。
ただし、ドコモとソフトバンクではモバイルルーターの取り扱いは消極的なので、ドコモショップやソフトバンクショップでの入手は困難かもしれません。
また、インターネットにおいて、納期は当日ではないものの、最短即日発送のモバイルルーターを展開する事業者もあります。
どちらにしても、モバイルルーターを即日で手に入れたい場合、ヤマダデンキやヨドバシカメラといった家電量販店へ行くのも手です。
Simフリーで使えるモバイルルーターはなに?
SIMフリーで使えるモバイルルーターは、楽天モバイルが提供している「Rakuten WiFi Pocket 2B」などがあります。
「Rakuten WiFi Pocket 2B」は、機器的には楽天モバイルの電波に対応しているものの、NTTドコモのSIMカードで動作したという報告もあります。
しかしながら、他社のSIMカードを挿入して「Rakuten WiFi Pocket 2B」を使うのは、楽天モバイルからサポート外となるので、気をつけて下さい。
「Rakuten WiFi Pocket 2B」は、楽天モバイル解約後、mineoやIIJmioといった格安SIMでも使えるので、選択肢が増えます。
また、クラウドSIM系で通信事業者からレンタルするモバイルルーターでも、物理SIMカードを挿入できるものもあるようです。
端末価格が安くておすすめなモバイルルーターはある?
端末代が安くておすすめなルーターとしては、Broad WiMAXやヨドバシWiMAXで展開されている「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」が挙げられます。
2万円台とお安く買える一方、au 5Gに対応していて、バッテリー持続時間も長く、スマートフォンをWi-Fi運用される方には非常におすすめのモバイルルーターと言えます。
さらには、ディスプレイで細かいルーターの設定を編集できるので、モバイルルーターとPCを繋いで管理画面に入って…ということも不要です。
また、裏技的な使い方ですが、「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」を中古にて1万円程度で購入すれば、楽天モバイルのSIMカードを入れて使うこともできるようです。あくまでも可能ということのみで、その結果生じた不利益について、筆者は保証するものではありません。
モバイルルーターは最新機種の方がおすすめ|用途に合わせて快適に使おう
モバイルルーターを持つことには様々なメリットがあります。もちろん、持ち運びに面倒といった声も聞かれますが、スマートフォンの料金節約にも繋がりますし、PCやタブレットを外出先で使いたい方は、モバイルルーターは必需品です。
やはり、モバイルルーターを選択する際には、最新機種がおすすめです。様々な通信事業者から発売されていて、悩むことも多いと思いますが、自分の予算と使い方をイメージしてから検討してみてください。
Simフリーで使えるモバイルルーターはなに?
端末価格が安くておすすめなモバイルルーターはある?