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おすすめのWi-Fiルーター10選｜戸建て・一人暮らしなど環境別に紹介
インターネット普及により、戸建てや一人暮らしの人まで、様々な生活環境で利用されているWi-Fiルーター。
では、自分に合ったWi-Fiルーターの選び方は、どのような選び方があるのでしょうか？
そして、おすすめのポケット型Wi-Fiはどれでしょうか？
今回は、Wi-Fiの選び方やWi-Fiルーターに関するよくある質問を解説して、おすすめのポケット型Wi-Fi10選をご紹介します。
この記事を参考にして、自分に合ったWi-Fiルーターを選んでください。
| 端末名 | H01（FUJIWi-Fi） | Rakuten WiFi Pocket 2C（楽天モバイル） | NA01（THE WiFi） |
| 端末料金 | ・無料 | 4,401円 | ・無料 |
| 通信速度 | ※最大通信速度 ・下り：150Mbps ・上り：50Mbps ※実測値 ・下り：21.06Mbps ・上り：10.45Mbps ※通信制限時の速度 ・なし | ※最大通信速度 ・下り：150Mbps ・上り：50Mbps ※実測値 ・下り：19.7Mbps ・上り：18.89Mbps ※通信制限時の速度 ・1Mbps（楽天モバイルエリア外のみ） | ※最大通信速度 ・下り：150Mbps ・上り：50Mbps ※実測値 ・下り：25.3Mbps ・上り：非公開 ※通信制限時の速度 ・128kbps |
【この記事でわかること】
・Wi-Fiルーターの選び方
・おすすめのポケット型Wi-Fi10選
・おすすめのWi-Fiルーターに関するよくある質問
・Wi-Fiルーターの選び方
・おすすめのポケット型Wi-Fi10選
・おすすめのWi-Fiルーターに関するよくある質問
Wi-Fiルーターとは
Wi-Fiルーターとは、配線を利用しないで、インターネット回線を使うことができる端末のことです。
「無線LANルーター」とも呼ばれていて、スマホやパソコンに無線で電波を送ってインターネットを利用します。
また、固定回線を利用するため、スマホのデータ容量などを気にしないでインターネットを利用することができます。
スマホやパソコンだけではなく、テレビやデジカメ・ゲーム機器など多数の機械を繋ぐことが多くなってきたのでWi-Fiルーターの利用者は増えてきています。
Wi-Fiルーターの選び方
Wi-Fiルーターは様々な種類が販売されて、特徴なども様々です。
そのため選ぶのに困ってしまう人が多いです。
下記では、Wi-Fiルーターの選び方を詳しくご紹介します。
Wi-Fiの選び方をおさえて自分にあったWi-Fiを選びましょう。
自宅の間取り
Wi-Fiルーターの選び方としては、自宅の間取りが関係してきます。
なぜなら、自宅の間取りによってWi-Fiルーターの性能を変えないといけないからです。
もし、Wi-Fiルーターが、ワンルームであれば電波の障害になるようなことがないので、それほど広い範囲のWi-Fiルーターを利用しなくてもいいです。
しかし、戸建てやマンションのような部屋数が多く家族で利用する場合は、壁や天井・1階と2階に分かれているなどの広い間取りに合わせて電波を届かせる必要があります。
そのため、戸建やマンションなどは遠くまで電波を飛ばせる外付けアンテナ搭載のWi-Fiルーターを利用するなど、間取りに合わせたWi-Fiルーターを選ぶ必要があります。
ネットの主な利用用途
ネットの主な利用用途もWi-Fiルーターの選ぶポイントの1つです。
なぜなら、Wi-Fiルーターは、スマホやパソコン・テレビだけではなく、オンラインゲームに使用する機器やプリンター・デジカメなど数多くの家電製品でWi-Fiルーターを活用できるからです。
そのため、自分の利用用途によってWi-Fiルーターを選ぶ方の1つになります。
利用用途に合わせる選び方としては、接続台数を自分の利用したい台数のWi-Fiルーターを選ぶことです。
Wi-Fiルーターには、接続台数が限られているため、自分の利用したい接続台数か確認することが大事になります。
性能が低いものだと２台から３台しか対応していないものありますが、スタンダードなものは、10台程度の接続は可能です。
通信規格
通信規格をチェックするのもWi-Fiルーター選び方の1つです。
なぜなら、利用する環境や状況に合ったWi-Fiルーターを選ぶと通信が安定するからです。
そのため、通信規格を確認するのもWi-Fiルーターを快適に利用するための選び方の一つと言えます。
通信規格には、第5世代と第6世代の2種類があります。
通信規格は、『IEEE802.11〜』と表記されているのですが、「〜」の部分が「ac」と記載されているのが第5世代で、「〜」の部分に「ax」と記載されているのが第６世代です。
世代が上がっていくことによってWi-Fiルーターの性能が高いです。
また、「2.4GHz」と「5GHz」という周波数帯の種類によって、メリット・デメリットが違います。
「2.4GHz」場合は、障害物には強いのですが、家電などを利用している時には、電波が不安定になりやすく、「5GHz」の場合は、高速で通信が可能ですが、障害物などがあると電波が届きづらくなります。
このように周波数帯によっても様々なメリット・デメリットがあるので、周波数帯もチェクするといいです。
最大通信速度
最大通信速度が高いと実際の通信速度も早い可能性が高いので、Wi-Fiルーターを選ぶ時には確認する1つです。
なぜなら、最大通信速度が高いと実測値が高いからです。
最大通信速度とは、環境などが整っていれば理論上では可能な通信速度という意味で、実際には出ません。
実際の通信速度は、最大通信速度の1/3か良くて半分程度が多いです。
そして、最大通信速度が高いと実測値もつり合って高くなります。
したがって、最大通信速度が高いWi-Fiルーターを選ぶと実際の通信速度も高くなるということです。
もし、最大通信速度以外のスペックが同じで、迷っている場合は、最大通信速度が早いWi-Fiルーターを選びましょう。
同時接続する台数
Wi-Fiルーターは、端末の種類によって同時接続できる台数が決まっています。
そのため、Wi-Fiルーターを利用する人数や利用する機器の台数に合わせて選びましょう。
また、スマホやパソコン・テレビなどの機器だけではなくプリンターなどの家電もWi-Fiルーターを利用できる商品も数多く販売されているため、家電製品も含めて接続台数をチェックしておきましょう。
接続台数の確認方法は、液晶画面が付いているWi-Fiルーターであればメニューか、本体ディスプレイから接続台数を確認することができます。
液晶画面が付いていないWi-Fiルーターの場合は、スマホやパソコンのWebサイトやアプリを利用して確認をしてください。
セキュリティ機能
Wi-Fiルーターを選ぶならセキュリティ機能もチェックするポイントです。
なぜなら、セキュリティ機能が強ければ、安心してインターネットを利用することができるからです。
もし、セキュリティ機能が弱いと個人情報の流出やパソコン・スマホの乗っ取りなどの被害を受ける可能性が高くなってしまいます。
そのため、セキュリティ機能が強いWi-Fiルーターを選べば、思わぬトラブルの被害を回避することができるでしょう。
おすすめなモデルは、『セキュリティ規格WPA3』に対応しているWi-Fiルーターです。
セキュリティ機能を強くして安心してインターネット通信を利用してください。
ネットの接続方式
なぜなら、ネットの接続方法が変わると通信速度の安定が変わってくるからです。
ネット接続方法は大きく分けて、『IPv4』と『IPv6』2つの方法があります。
従来利用されている接続方法は『IPv4』で、利用されるユーザーが多く、通信回線の道幅も狭いため、通信回線の混雑が起こりやすくなってきています。
そこで、新しい接続方法として出てきたのが、『IPv6』です。
IPv4のアドレス長は32ビットに対してIPv6は、128ビットと4倍のアドレス長を持っています。
したがって、IPv4よりも通信回線の道幅も広く、安定した通信回線を利用することができます。
そのため、これからWi-Fiルーター購入を検討の人は、IPv6接続のWi-Fiルーターを選んでください。
通信を快適にする機能
Wi-Fiルーターには通信を快適にする機能が端末によっていろいろ提供されているため、通信機能もWi-Fiルーターを選ぶポイントです。
通信機能を快適にする機能は2つあります。
まず1つ目は、『IPv6』です。
この機能を搭載していることによって従来のIPv4とは違うルートでインターネットを接続するため、通信回線の混雑を避けることができます。
通信回線を回避できることによって、混雑しやすい時間帯でも快適にネットが利用できるでしょう。
2つ目は、『ビームフォーミング』です。
ビームフォーミングが搭載されているWi-Fiルーター端末を利用することで、Wi-Fiルーターと接続をしている特定の端末を検出して、端末に適した電波を送信してくれます。
そのため、Wi-Fiルーターが離れた場所でも安定した通信が送られてくるため、快適にネットを利用することができるでしょう。
他にも通信機能を快適にする機能は様々あるので、自分に合った快適な機能が搭載されたWi-Fiルーターを見つけてください。
設定の手軽さ
Wi-Fiルーターの一般的な設定方法は、『SSID』と呼ばれる出力電波の名前を端末側で選んで、『暗号化キー』と呼ばれるパスワードを入力すればWi-Fiルーターの設定ができます。
一般的なWi-Fiルーターの設定方法でもとても簡単なのですが、さらに手軽に設定を行える機能があります。
それは、『ワンタッチ接続機能』と呼ばれる機能です。
この機能があることによって、ボタンを押すだけで回線を接続できるため、入力作業などの手間がなくなります。
そのため、Wi-Fiルーター初心者の人や、機械操作などが苦手な人には特にこの設定機能があるといいでしょう。
他には、『引越し機能』と呼ばれる無線で設定情報を引き継いでくれる機能があります。
引越し機能を利用することによって、ボタンを押すだけで、買い替えたWi-Fiルーターに設定情報を引き継ぐことができます。
おすすめのポケット型Wi-Fiルーター10選
次は、おすすめのポケット型Wi-Fiルーターを10つ紹介します。
| 端末名 | H01（FUJIWi-Fi） | Rakuten WiFi Pocket 2C（楽天モバイル） | NA01（THE WiFi） | SCR01（WiMAX） | 601HW（縛りなしWi-Fi） | U3（Mugen WiFi） | Speed Wi-Fi NEXT W06（GMOとくとくBB WiMAX） | A101ZT（Softbank） | FS030W（どこよりもWiFi） | Pocket WiFi 803ZT（Y!Mobile） |
| 端末料金 | ・無料（レンタルのため） | ・4,401円 ※しかし、楽天ポイントがもらえるため、実質無料 | ・無料（レンタルのため） | ・21,780円 | ・42,480円 | ・17,000円 | ・無料 | ・28,800円 | ・10,000円 | ・28,800円 |
| 通信速度 | ※最大通信速度 ・下り：150Mbps ・上り：50Mbps ※実測値 ・下り：21.06Mbps ・上り：10.45Mbps ※通信制限時の速度 ・なし | ※最大通信速度 ・下り：150Mbps ・上り：50Mbps ※実測値 ・下り：19.7Mbps ・上り：18.89Mbps ※通信制限時の速度 ・1Mbps（楽天モバイルエリア外のみ） | ※最大通信速度 ・下り：150Mbps ・上り：50Mbps ※実測値 ・下り：25.3Mbps ・上り：非公開 ※通信制限時の速度 ・128kbps | ※最大通信速度 ・下り：2.2Gbps ・上り：183Mbps ※実測値 ・下り：79.72Mbps ・上り：13.63Mbps ※通信制限時の速度 ・1Mbps | ※最大通信速度 ・下り：612Mbps ・上り：37.5Mbps ※実測値 ・下り：22.82Mbps ・上り：11.92Mbps ※通信制限時の速度 ・1Mbps | ※最大通信速度 ・下り：612Mbps ・上り：37.5Mbps ※実測値 ・下り：20.03Mbps ・上り：8.68Mbps ※通信制限時の速度 ・128Kbps | ※最大通信速度 ・下り：150Mbps ・上り：50Mbps ※実測値 ・下り：40.5Mbps ・上り：7.07Mbps ※通信制限時の速度 ・1Mbps | ※最大通信速度 ・下り：2.4Gbps ・上り：110Mbps ※実測値 ・下り：29.13Mbps ・上り：10.47Mbps ※通信制限時の速度 ・128kbps | ※最大通信速度 ・下り：612Mbps ・上り：37.5Mbps ※実測値 ・下り：27.63Mbps ・上り：16.41Mbps ※通信制限時の速度 ・128kbps | ※最大通信速度 ・下り：838Mbps ・上り：非公開 ※実測値 ・下り：61.79Mbps ・上り：3.79Mbps ※通信制限時の速度 ・128Kbps |
| 特徴（IPv6対応など） | ・クラウドSIM対応 | ・楽天回線エリアであれば、データ容量無制限 | ・月額料金が4ヶ月無料 | ・バッテリー容量は5,000mAh | ・Massive MIMOに対応 | ・海外でも利用が可能 | ・最新の商品でも0円で購入することができる | ・最大通信速度が2.4GB | ・従量制の料金プランを採用 | ・バッテリー容量は3,000mAh |
・H01（FUJIWi-Fi）
・Rakuten WiFi Pocket 2C（楽天モバイル）
・NA01（THE WiFi）
・SCR01（WiMAX）
・601HW（縛りなしWi-Fi）
・U3（Mugen WiFi）
・Speed Wi-Fi NEXT W06（GMOとくとくBB WiMAX）
・A101ZT（Softbank）
・FS030W（どこよりもWiFi）
・Pocket WiFi 803ZT（Y!Mobile）
・Rakuten WiFi Pocket 2C（楽天モバイル）
・NA01（THE WiFi）
・SCR01（WiMAX）
・601HW（縛りなしWi-Fi）
・U3（Mugen WiFi）
・Speed Wi-Fi NEXT W06（GMOとくとくBB WiMAX）
・A101ZT（Softbank）
・FS030W（どこよりもWiFi）
・Pocket WiFi 803ZT（Y!Mobile）
H01（FUJIWi-Fi）
H01（FUJIWi-Fi）の特徴は、とてもお得な料金設定ということです。
他社と月額料金を比較しても100円から300円程度安いです。
そして、契約期間の縛りがあるコース（6ヶ月）と縛りがないコースの２つのプランから選べます。
そのため、「ある程度利用期間を長期で使いたい」や「短期で使いたい人」両方の用途で利用が可能です。
また、料金設定が安いだけではなく、クラウドSIMを採用しているため、3大キャリアの回線を自動で適切な回線に繋げてくれて通信回線も安定して利用ができます。
Rakuten WiFi Pocket 2C（楽天モバイル）
Rakuten WiFi Pocket 2C（楽天モバイル）の特徴は、楽天回線エリアであれば、データ容量無制限で利用ができることです。
そのため、楽天回線エリアでWi-Fiを利用される人は、データ容量無制限で利用ができます。
そして、1ヶ月のデータ容量が1GBなら月額料金が0円です。
したがって、楽天回線エリアでデータ容量を沢山利用しても利用しなくてもどちらでもお得に利用ができるでしょう。
NA01（THE WiFi）
NA01（THE WiFi）の特徴は、100GBデータプラン月額料金4ヶ月間無料キャンペーンを提供していることです。
このプランを適用することで、24ヶ月の契約の縛りはありますが、月額料金が4ヶ月無料になるため、24ヶ月の実際の支払う料金は、3,281円になります。
そのため、100GBデータプランを提供しているWi-Fiサービスの中でも最安値級の値段と言えます。
また、30日間のお試し期間も用意してあるため、まだ本契約するか迷っている人などは、安心して試すことができるでしょう。
SCR01（WiMAX）
SCR01（WiMAX）の特徴は、データ容量が5,000mAhと大きいことです。
ポケット型Wi-Fiルーターの平均的なデータ容量は2,000から3,000程度なため、SCR01（WiMAX）のデータ容量は大きいといえます。
そのため、長時間の外出やオンラインミーティングなどを行っている時に途中で途切れる心配をしないで利用ができるでしょう。
また、ディスプレイが5.3インチと大きい画面なため、データ内容などがはっきりとみることができ、自立式スタンドなどもできる使いやすいデザイン設計になっています。
601HW（縛りなしWi-Fi）
601HW（縛りなしWi-Fi）の特徴は、通信回線がつながりやすいエリアが多くなっていることです。
なぜなら、『Massive MIMO』を対応しているからです。
Massive MIMOは、現在主流となっているアンテナの本数とは大きく違い、圧倒的な数のアンテナにより個々に専用の電波を送ることができます。
そのため、人が多く集まる駅や繁華街などの人混みが多い場所でもインターネット通信を快適に利用することができます。
U3（Mugen WiFi）
U3（Mugen WiFi）の特徴は、世界134カ国でWi-Fiがすぐに利用が可能なことです。
海外ですぐに利用ができるため、「海外用に他の端末を契約する」などの余計な手続きをしなくていいです。
また、月額550円支払えば、翻訳機能と受電機能が搭載されている『アドバンスプラン』と呼ばれるプランがあります。
このプランに入ることによって、海外に行った際に言葉が通じない場合でも翻訳が機能を利用すれば言葉が通じないなどの心配も解消されるでしょう。
そして、充電機能などもあるので、海外で充電がなくなりそうになっても安心です。
Speed Wi-Fi NEXT W06（GMOとくとくBB WiMAX）
Speed Wi-Fi NEXT W06（GMOとくとくBB WiMAX）の特徴は、端末料金が、最新の商品でも0円で購入することができることです。
端末料金が0円で購入できることによって、初期費用を抑えることができ、最新の端末が利用できるのは嬉しい特徴です。
そして、解約後は、端末をネットは返却せずにそのまま捨てることも、売却することもできます。
また、平日の15:30もしくは土日祝日の14時までに申し込みが完了していれば、端末を即日で発送されます。
そのため、急にWi-Fiルーターが必要になった時など助かるでしょう。
A101ZT（Softbank）
A101ZT（Softbank）の特徴は、最大通信速度下りが2.4GBと他社のポケット型Wi-Fiに比べてもとても早いことです。
他社の最大通信速度の平均は、下り：150Mbpsなのですが、A101ZT（Softbank）は下り2.4GBと他社の平均よりもとても高いです。
最大速度が高いということは、比例して実質速度も高くなる可能性が高いといえるでしょう。
ちなみに、下り2.4GBで2時間の映画をダウンロードした場合は、数秒で完了することができます。
また、同時接続台数も最大30台接続可能です。
FS030W（どこよりもWiFi）
FS030W（どこよりもWiFi）の特徴は、料金プランが従量制ということです。
料金プランが従量制であることによって、毎月使ったデータ量の分だけ料金を支払うシステムなため、余計な料金をしはらわなくてもいいです。
そのため、あまりデータ容量を利用しなかった月でも損をすることがありません。
また、クラウドSIMを採用されているため、3大キャリアの回線を利用することができるため、自動的に適切な通信回線を選んでもらえてスムーズな通信が期待できます。
Pocket WiFi 803ZT（Y!Mobile）
Pocket WiFi 803ZT（Y!Mobile）の特徴は、データ容量が3,000mAhと大きいことです。
データ容量が3,000mAhだと約12時間は電池が持ちます。
そのため、外出先や旅行先でも充電切れを心配することがないでしょう。
また、Wi-Fiルーターのディスプレイに表示されるQRコードを利用したいスマホのカメラで読み込みをすると簡単にスマホと接続ができます。
おすすめのWi-Fiルーターに関するよくある質問
おすすめのポケット型Wi-Fiルーターはわかっていただけたと思います。
では、おすすめのWi-Fiルーターに関するよくある質問はどのようなことがあるのでしょうか？
次は、おすすめのWi-Fiルーターに関するよくある質問を紹介します。
オンラインゲーム利用におすすめのWi-Fiルーターはどれ？
オンラインゲーム利用におすすめのWi-Fiルーターは、『SCR01（WiMAX）』です。
なぜなら、最大通信速度も2.4GBあるため、実質速度も高いからです。
オンラインゲームを快適に利用するためには、通信速度の安定性が必要になります。
そのため、実測値が高いWi-Fiルーターを利用すれば安定性が高くなるので、実測値が高いSCR01（WiMAX）がおすすめといえます。
安いWi-Fiルーターは性能が低い？
安いWi-Fiは一般的にワンルームや狭い空間用に作られていることが多いです。
そして、価格が高いWi-Fiは、広い部屋でも対応していることが多いでしょう。
そのため、スペースの広い場所でWi-Fiを利用されたい人が安いWi-Fiを利用してしまうと性能が悪いと感じる場合もありますが、ワンルームなど狭いスペースで利用される人には、安いWi-Fiでも十分の性能だとも言えます。
したがって、自分の利用したい広さによってWi-Fiの価格を決めてもいいでしょう。
NECとバッファローはどちらがおすすめ？
NECとバッファローはどちらがおすすめかというと選ぶ基準で違います。
なぜなら、NECとバッファローは国内製造なためサポートなど充実しているのでとても安心感があり、どちらも違うメリットがあるからです。
NECとは、大手通信機メーカーで、マニュアルなどは少しわかりにくいイメージがありますが、Wi-Fiが急に不安定になるなどのトラブルが起きにくいという安定性を持っています。
バッファローは、大手パソコン機器メーカーで、いきなり通信が不安定になるなどのトラブルは起きて不安定さはありますが、端末設定などは、比較的簡単に行えるので、楽天やAmazonなどのインターネット通販でも人気があります。
NECとバッファローの特徴を比較してみると、NECのほうはマニュアルなどは少しわかりづらい面はありますが、Wi-Fi通信の安定性があるため、安定性を求めたい人におすすめです。
そして、バッファローは、Wi-Fi通信が急に不安定になるようなトラブルが起きやすいが設定などが比較的簡単に行えるので、簡単にWi-Fiを利用されたい人におすすめです。
このようにNECとバッファローとそれぞれに、特徴があるため、自分に合ったほうを選んでください。
Wi-Fiルーターの寿命はどれくらい？
Wi-Fiルーターの寿命は大体3年から5年程度と言われていますが、故障などでWi-Fiルーターが使えなくならない限りずっと使い続けることができます。
そのため、Wi-Fiを利用してから3年から5年くらいが不具合が起きやすくなる目安と考えておくといいでしょう。
もし、通信が不安定になってきたり、通信が途切れやすくなったりと感じた場合は、Wi-Fiルーターの買い替えを考えるタイミングです。
また、近年スマホやパソコンなどの機器の性能は高くなっているため、現在利用されているWi-Fiルーターの規格が対応しきれなくなってくると、最新のスマホやパソコン機器の性能を発揮できないことがあります。
そのため、最新の機器を利用しても通信速度やインターネットの接続状況に不満が出てきたタイミングをWi-Fiルーターの買い替え時期と考えてもいいでしょう。
まとめ：自宅環境に合ったおすすめのWi-Fiルーターを選ぼう
今回は、Wi-Fiルーターの選び方やWi-Fiルーターに関するよくある質問を解説しておすすめのポケット型Wi-Fi10選をご紹介しました。
家族で戸建てに暮らす人や一人暮らしをされている人など、様々な生活環境があります。
そのため、おすすめできるWi-Fiは、自分が住んでいる自宅環境によって違います。
したがって、この記事を参考にして、自分の住んでいる生活環境に合わせたWi-Fiルーターを選んでください。
