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初心者におすすめの格安SIM 5選!選び方も解説
「初心者におすすめの格安SIMを知りたい」「格安SIMに乗り換えたいけど、どれを選べばいいのかわからない」と悩まれてはいませんか?
大手キャリアから格安SIMに乗り換えると、毎月の通信費が安くなる。と、知り合いから聞いて、格安SIMに乗り換えを検討する人もいるのではないでしょうか。
ただ、「そもそも格安SIMがなんなのかよくわかっていない」「格安SIMに乗り換えても、今まで通り問題なく使えるのか」などの不安をもつこともあるでしょう。
本記事では、「格安SIMの基礎情報」「格安SIMに乗り換えるメリット・デメリット」「初心者でもわかる格安SIMの選び方」「初心者におすすめの格安SIM」などを徹底解説します。
ほのゆき
これから格安SIMへの乗り換えを検討している人は、本記事をチェックして、自分に合う格安SIMに乗り換えましょう。
【本記事でわかること】
格安SIMの基礎概念
格安SIMに乗り換えるメリット
格安SIMに乗り換えるデメリット
自分に合う格安SIMの選び方
初心者におすすめの格安SIM
格安SIMに乗り換えるまでの手順
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J:COMモバイル | LINEMO | Y!mobile | |
料金プラン | 1GBプラン:1,078円 5GBプラン:1,628円 10GBプラン:2,178円 20GBプラン:2,728円 | ミニプラン(3GB):990円 スマホプラン(20GB):2,728円 | Sプラン(3GB):2,178円 (2回線目以降:990円) Mプラン(15GB):3,278円 (2回線目以降:2,090円) Lプラン(25GB):4,158円 (2回線目以降:2,970円) |
通信速度 | 上り速度:13.76Mbps 下り速度:73.36Mbps Ping値:50.5ms | 上り速度:17.3Mbps 下り速度:79.23Mbps Ping値:37.02Mbps | 上り速度:16.42Mbps 下り速度:69.4Mbps Ping値:39.01Mbps |
音声通話プランの有無 | あり | あり | あり |
そもそも格安SIMってなに?
格安SIMとは、格安料金で利用できる通信サービスのことです。格安SIMを提供している会社は多く存在し、周りの環境や、使用者のこだわりによっておすすめできるものは異なります。
月額料金や毎月使えるデータ容量も異なる場合が多いため、個々の生活スタイルの違いで、求めるものも変わってくるでしょう。
ほのゆき
ここからは、格安SIMの中身に触れていきます。
「格安SIMはどんな仕組みなのか」「格安SIMはなぜ安くで提供できるのか」などの疑問を解消したい人は、ここからの内容を参考にしてみてください。
SIMってなに?
SIMとは「SIMカード」の略称でもあります。SIMカードには、電話番号を特定するためのID番号が記録されているため、誰がどこでその携帯電話を使っているのかがわかります。
ほのゆき
大手キャリアを利用していると、目にすることは少ないかもしれません。
大手キャリアの端末にも、SIMカードは挿入されています。格安SIMでも大手キャリアのスマホでも、SIMカードが挿入されていないと端末を使えません。
格安SIMにおける端末を人間と置き換えると、SIMカードは「脳」や「心臓」のようなものです。SIMカードを所持していなければ、端末は使えないと覚えておきましょう。
大手キャリアと格安SIMの違い
大手キャリアと格安SIMの違いは、主に「月額料金」と「通信速度」です。
ほのゆき
大手キャリアとは、「ドコモ・au・SoftBank」の3キャリアのことを指します。
大手キャリアの方が月額料金が高く、格安SIMの方が安い傾向にあります。格安SIMを安くで提供できる理由は「格安SIMが安い理由」で解説します。
通信速度の速さについては、格安SIMよりも大手キャリアの方が速い傾向にあります。
格安SIM会社のほとんどは、大手キャリアの通信回線の一部を借りて運営しています。一部しか借りられていない状態なので、回線が混雑しやすい時間帯は、通信速度が遅くなることがあります。
例えば、昼間の時間帯(12〜13時)は、学校・会社の休憩時間で、スマホを使う人が増えやすいでしょう。このようなスマホを使うユーザーが増える時間帯は、格安SIMの通信速度は安定しにくいです。
格安SIMが安い理由
格安SIMを安くで提供できるのは、大手キャリアから通信設備を借りているからです。
通信回線を借りているケースが多いため、通信環境を維持するために必要な「人件費」「設備投資費」などの費用がかかりません。
ほのゆき
例えば、通信障害が起きた場合でもトラブルに対応するのは、ほとんどの場合が大元の運営会社です。(ドコモ・au・SoftBankなど)
要するに、大手キャリアがかけているようなコスト(人件費・設備投資費など)を徹底的に削減しているから、安くで提供できている。ということです。
格安SIMのメリット・デメリット
格安SIMに乗り換えると、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。格安SIMに乗り換えるなら、どちらも理解した上で乗り換えましょう。特にデメリットは理解しておくべきです。
ほのゆき
契約後に「こんなデメリットがあるなら、乗り換えなければよかった‥」のように、後悔する可能性もあるからです。
魅力と弱点のどちらも理解した上で、それでも「格安SIMに乗り換えよう」と思えるなら、自分に合う端末を選んでみてください。
格安SIMのメリット
料金が安い
格安SIMに乗り換える1つ目のメリットは「料金が安くなる」ことです。
大手キャリアから格安SIMに乗り換えると、月額料金を安くできるケースが多いです。
例えば、現在ドコモの「ギガホプレミアプラン」を利用しているとします。「ギガホプレミアプラン」から、格安プランである「ahamo 大盛りプラン」に乗り換えた場合は、これだけの金額が安くなります。
ドコモ(ギガホプレミア) | ahamo(大盛り) | |
月額料金 | 7,205円 | 4,950円 |
月間データ容量 | 60GB | 100GB |
格安プランに乗り換えるだけで、月額料金が2,255円安くなるだけでなく、月間使えるデータ容量も40GB多く使えるようになります。
ほのゆき
もしも乗り換えるなら、同じドコモ回線のためスムーズに乗り換えられます。
大手キャリアの料金プランは割高な場合が多いため、「とにかく月額料金を安くしたい」と思う人は、格安SIMの方がおすすめです。
シンプルな料金プラン
格安SIMに乗り換える2つ目のメリットは「料金プランはシンプルなケースが多いから選びやすい」ことです。
大手キャリアの料金プランは複数あることが多いです。それに引き換え、格安SIMは、料金プランを3つぐらいに絞られているケースが多いです。
そのため、「料金プランが多すぎて、どれを選べばいいのかわからない」のような、悩みを抱えることも少ないでしょう。料金プランの数が最小限で選択肢が少ない分、自分に合う料金プランを選びやすいです。
ほのゆき
料金プランがシンプルなので、どれを選ぶか判断しやすいです。
契約縛りがない場合が多い
格安SIMに乗り換える3つ目のメリットは「契約縛りがない場合が多い」ことです。
契約縛りがないため、途中解約しても違約金はかかりません。また、料金プランを変更する際も同様です。
ほのゆき
格安SIMを契約して、「契約時の料金プランから違う料金プランに変更したい」のような場合でも、気軽にプラン変更できます。
格安SIMは自由度が高く、縛られているようなストレスを抱えることも少ないでしょう。
格安SIMのデメリット
格安SIMに乗り換えるなら、以下のデメリットを知っておきましょう。これらのデメリットを受け入れられるなら、格安SIMに乗り換えても後悔することは少ないでしょう。
キャリアメールを使えないことが多い
格安SIMに乗り換える前に知っておきたいデメリットの1つ目は「キャリアメールは使えないことが多い」ことです。
ほのゆき
キャリアメールとは、「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」のようなメールアドレスのことです。
格安SIMに乗り換えると、キャリアメールは使えなくなります。ただし、毎月オプション料金を支払えば使える場合もあります。
またキャリアメールを使えずとも、GmailやYahoo!メールで代用できます。キャリアメールにこだわりがある人以外は、それほどのデメリットではないといえます。
大手キャリアと比べると通信速度が安定しないことがある
格安SIMに乗り換える前に知っておきたいデメリットの2つ目は「大手キャリアと比べると通信速度が安定しないことがある」ことです。
多くの格安SIM会社は、大手キャリアの通信回線の一部を借りて運営しています。通信回線のすべてを使えているわけではないので、時間帯によっては通信速度が安定しないこともあります。
ただ、「格安SIMと大手キャリアの速度の差が具体的にどれぐらいなのか、わからない」と思う人もいるでしょう。そのような人に向けて、大手キャリアと、格安SIMの通信速度を比較した表を作成しました。
ほのゆき
具体的なイメージが湧かずに悩んでいる人は、参考にしてみてください。
上り速度 | 下り速度 | Ping値(応答速度) | |
ドコモ | 24.01Mbps | 276.52Mbps | 49.71ms |
au | 14.88Mbps | 90.15Mbps | 47.13ms |
SoftBank | 30.57Mbps | 183.81Mbps | 37.07ms |
楽天モバイル | 30.24Mbps | 74.38Mbps | 50.0ms |
J:COMモバイル | 4.76Mbps | 27.33Mbps | 50.5ms |
Y!mobile | 16.42Mbps | 69.4Mbps | 39.01ms |
※通信速度は「みんなのネット回線速度」から参照
「上り速度」「下り速度」「Ping値」の概念を知りたい人は、以下の記事で詳しく解説しています。参考にしてみてください。
サポートが手薄いと感じることがある
格安SIMに乗り換える前に知っておきたいデメリットの3つ目は「サポートが手薄いと感じることがある」ことです。
大手キャリアには実店舗があるので、実際に店舗に足を運んでスタッフからサポートを受けられます。しかし、格安SIM会社には実店舗がない場合が多いです。そのため、実店舗でサポートを受けられず、オンラインでのサポートしか受けられません。
大手キャリア利用時には、実店舗でのサポートを受けられていたのに、格安SIMに乗り換えたら実店舗でのサポートを受けられなくなった。と、なればサポート体制に不満をもつこともあるでしょう。
ほのゆき
格安SIMに乗り換えると、サポート体制に不満を抱くこともあります。
初心者におすすめの格安SIMの選び方
格安SIMを選ぶ際には、比較すべきポイントがあります。自分に合う格安SIMを契約するためにも、ポイントを抑えつつ選びましょう。
ほのゆき
初心者が格安SIMを選ぶ際は、以下のポイントを抑えながら機種を選んでみてください。
【初心者におすすめの格安SIMの選び方】
データ使用量にあったプランを選ぶ
月額ではなく実質料金が安くなる格安SIMを選ぶ
音声通話つきプランがある格安SIMを選ぶ
自分に合うキャンペーンを受け取れる格安SIMを選ぶ
データ使用量にあったプランを選ぶ
初心者が格安SIMを選ぶ際に見るべきポイントは「月間データ容量」です。
格安SIMでは月間データ容量が「3GB」「20GB」のように分かれており、データ容量が大きくなればなるほど月額料金が高くなる仕組みです。
ほのゆき
毎月自分がどれぐらいのデータ容量を使うか、を考えながら料金プランを選びましょう。
ただ、毎月のデータ容量の判別の仕方がわからない人もいるでしょう。以下の記事では、データ容量について徹底解説しています。料金プランを選ぶ際の判断材料として、有効活用してみてください。
月額ではなく実質料金が安くなる格安SIMを選ぶ
初心者が格安SIMを選ぶ際に見るべきポイントは「実質料金」です。
実質料金とは、月額料金だけでなく、「初期費用・スマホセット割・キャンペーン(月額割引やキャッシュバックなど)」まで加味した料金のことです。
例えば、現在auひかりを使っているとしましょう。auひかりには、auスマートバリューや自宅セット割などの割引特典があります。
ほのゆき
auスマホ料金やUQモバイルの月額料金が割引される特典のことです。
セット割を適用すれば、毎月あたり1,000円近くのスマホ料金を割引できます。このような割引が適用される格安SIMを契約すれば、実質料金は安くなるでしょう。
月額料金が安い格安SIMを見つけたから。といって、その格安SIMが自分にとって、最安の格安SIMとは限りません。月額料金ではなく、実質料金の安い格安SIMを選びましょう。
音声通話つきプランがある格安SIMを選ぶ
初心者が格安SIMを選ぶ際に見るべきポイントは「音声通話つきプランがあるかないか」です。
音声通話つきプランとは、音声通話サービスがある格安SIMのことです。
格安SIMの種類を大まかに分けると、「データ通信プラン」「SMS機能つきデータ通信プラン」「音声通話プラン」の3つに分かれます。音声通話プラン以外のプランは、音声通話サービスを使えません。
ほのゆき
市外局番からの電話に応答できません。
音声通話を使えないと、電話番号を所持できないことになります。正直かなり不便なので、2台持ちにする場合などを除けば、音声通話プランに申し込むのが無難です。
ほのゆき
2台持ちにする場合でも、片方を「音声通話プラン」。もう片方を「データ通信プラン」のように使い分けるケースがほとんどです。
自分に合うキャンペーンを受け取れる格安SIMを選ぶ
初心者が格安SIMを選ぶ際に見るべきポイントは「キャンペーン特典の充実度」です。
「月額料金割引・初期費用無料・キャッシュバック・セット割」など、各格安SIM会社でキャンペーン内容は変わります。自分が適用したいキャンペーンがある格安SIMを選びましょう。
ほのゆき
現在光回線を利用している場合は、光回線とのセット割を適用できそうな格安SIMを選ぶのは王道な決め方です。
例えば、SoftBank光を利用しているなら「LINEMO」を契約すればセット割を適用できます。現在の状況によって、自分に合うキャンペーンは変わります。「セット割」「期間限定のキャンペーン」を判断の軸にしながら、自分に合う格安SIMを選んでみてください。
初心者におすすめの格安SIM5選!
格安SIMに詳しくない初心者は、「乗り換えるとしても、そもそも格安SIMの選び方がわからない」と悩む人も多いはず。
そんな人に向けて、人気で王道の格安SIMを5つ厳選しました。正直、格安SIM選びで迷ったら、この中から選べば極めて失敗しにくいです。各格安SIMごとに、おすすめできる人の特徴まで解説します。
ほのゆき
「自分に合いそうな格安SIMだ」と、思った場合は申し込み手続きをしてみてください。
J:COMモバイル | LINEMO | Y!mobile | ahamo | 楽天モバイル | |
料金プラン | 1GBプラン:1,078円 5GBプラン:1,628円 10GBプラン:2,178円 20GBプラン:2,728円 | ミニプラン(3GB):990円 スマホプラン(20GB):2,728円 | Sプラン(3GB):2,178円 (2回線目以降:990円) Mプラン(15GB):3,278円 (2回線目以降:2,090円) Lプラン(25GB):4,158円 (2回線目以降:2,970円) | ahamo 20GB(月額2,970円) ahamo大盛り 100GB(月額4,950円) | 0~3GB:1,078円(10月31日まで) 3~20GB:2,178円 20GB~:3,278円 ※通話はアプリ利用で無料 |
通信速度 | 上り速度:13.76Mbps 下り速度:73.36Mbps Ping値:50.5ms | 上り速度:17.3Mbps 下り速度:79.23Mbps Ping値:37.02Mbps | 上り速度:16.42Mbps 下り速度:69.4Mbps Ping値:39.01Mbps | 上り速度:14.85Mbps 下り速度:154.79Mbps Ping値:49.66ms | 上り速度:12.77Mbps 下り速度:47.19Mbps Ping値:38.52Mbps |
音声通話プランの有無 | あり | あり | あり | あり | あり |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 0円 (事務手数料なし) |
キャンペーン | ・WEB限定スタート割 ・WEB得 6,000円プレゼント ・初期費用無料キャンペーン | ・PayPayポイント6ヶ月間プレゼント ・ミニプラン半年間実質無料 | ・Yahoo!プレミアム for Y!mobile ・超PayPay祭 ・データ増量無料キャンペーン | なし | ・モバイルWi-Fi実質無料キャンペーン ・楽天ペイお支払い20%還元 |
※通信速度は「みんなのネット回線速度」から参照
J:COMモバイル:J:comサービスを利用している人におすすめ
初心者におすすめの格安SIMの1つ目は「J:COMモバイル」です。
J:COMモバイルの魅力は、J:COMサービスとの相性がバツグンなところです。以下のJ:comサービスのいずれかを使っている人は、「データ盛」という特典を適用できます。
ほのゆき
データ盛を適用できれば、毎月あたりこれだけのデータ容量が増えることに。
月間データ容量 | 月額料金 |
1GB→5GB | 1,078円 |
5GB→10GB | 1,628円 |
10GB→20GB | 2,178円 |
20GB→30GB | 2,728円 |
普段からJ:COMサービスを活用している人にとっては、かなりお得な特典です。またデータ盛は期限がなく、永年適用です。現在、上記記載のJ:COMサービスのいずれかを利用していれば、J:comモバイルへの乗り換えはおすすめできます。
LINEMO:5G対応の端末を使いたい人におすすめ
初心者におすすめの格安SIMの2つ目は「LINEMO」です。
LINEMOの魅力は、5G通信に対応しているため、通信速度が安定していることです。
ほのゆき
5G通信を簡単にいえば「とにかく通信の品質が高くなって、同時接続台数も増えるよ」のようなイメージです。
LINEMOの運営元はSoftBankのため、通信回線もSoftBankと同じ回線を使用しています。(厳密には、通信回線の一部ではなく、SoftBank回線のすべてを使えている状態ということです。)
通信速度にこだわりたい人に、LINEMOはおすすめです。
また支払い方法として、口座振替・デビットカードが使えます。クレジットカードを所持していない人や、何らかの事情で所持できない人にもLINEMOはおすすめです。
Y!mobile:Yahoo!サービスを利用する機会が多い人におすすめ
初心者におすすめの格安SIMの3つ目は「Y!mobile」です。
Y!mobileの魅力は、Yahoo!サービスとの相性が良いことです。例えば、Yahoo!プレミアムを無料で使えたり、PayPayポイントの還元率が上がったりします。
ほのゆき
Yahoo!プレミアムとは、雑誌・スポーツが見放題になったり、特定サイトで買い物をするとポイント還元額が増えたりするサービスのことです。(月額508円です)
Y!mobileは、普段からYahoo!サービスを使う機会が多い人におすすめできます。また、SoftBank光・SoftBank Airとのセット割も適用できます。
現在、SoftBank光・SoftBankAirを利用している人にも、Y!mobileはおすすめです。
ahamo:大容量の格安SIMを利用したい人におすすめ
ahamoの魅力は、月間最大データ量が100GBあることです。ahamoの料金プランは、「20GBプラン」「100GBプラン」の2種類に分かれます。
格安SIMへの乗り換えを検討している人の中には、「格安SIMは月間使えるデータ量が少ないから、契約まで踏み出せないな‥」と思う人もいるでしょう。
そのような悩みも「ahamo」に乗り換えれば解決できます。毎月あたりデータ量を100GB使えれば、大抵の場合、通信制限にかかることもありません。
ahamoでは、今年の12月まで「100GBプラン」を「20GBプラン」の料金で利用できるキャンペーンを実施中です。(4,950円→2,970円に値下げ中です)
ほのゆき
現在、大容量のデータ量を使える格安SIMを探している人は、ahamoへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
楽天モバイル:データ量を無制限に使える格安SIMを利用したい人におすすめ
初心者におすすめの格安SIMの5つ目は「楽天モバイル」です。
楽天モバイルの魅力は、楽天通信回線内であれば、データ量を無制限使えることです。ただし、楽天回線エリア外に住んでいる場合は、月あたり最高で5GBまでしか使えません。
楽天回線エリアについては、「こちらのサイト」から調べられます。契約を検討する場合は、楽天回線エリア内なのかを調べてから検討しましょう。
毎月データ量を無制限使えれば、どれだけYouTubeを視聴しても、アプリをダウンロードしても通信制限にかかりません。通信制限にかかる、ストレスからも解放されます。
毎月データ量を気にせずに、格安SIMを使いたい人には楽天モバイルがおすすめです。
ほのゆき
楽天モバイルは初心者でも使いやすいです。
初心者が格安SIMに乗り換える際のつまずきポイント&乗り越え方
格安SIMに乗り換えたことのない初心者が、つまずきやすいポイントをまとめました。解決策まで解説しているので、以下の項目の悩みがある初心者の方は参考にしてみてください。
今と変わらず使えるか不安、、
格安SIMに初めて乗り換える人によくある悩みの1つ目は「現在と変わらずに使えるか」という悩みです。
大手キャリアから格安SIMに初めて乗り換える人は、「得体の知れないものだから、漠然とした不安がある」と思われている方も多いでしょう。
x.com
https://twitter.com/kento971017/status/1234440938103156737
初めて格安SIMに変えて通信費見てびっくり。キャンペーン効果もあるけどまさかの1000円切ってた。大手キャリアから乗り換えてよかったー!通信速度もそこまで遅くないし
— navi (@navitacion) August 4, 2020
以上の口コミからわかるように、格安SIMから乗り換えて後悔している人はかなり少ない印象です。
「そうは言っても、乗り換えて後悔したらどうするの?」と思う方もいるかもしれません。しかし、格安SIMに乗り換えても3大キャリアに戻すことはできます。
ほのゆき
肌に合わないと感じたら、戻すこともできます。
まだ端末代が残ってて、、
格安SIMに初めて乗り換える人によくある悩みの2つ目は「端末代金を支払い終えていない」という悩みです。
今まで利用していた3大キャリアの端末代金を支払い終えていなくても、格安SIMに乗り換えられます。端末代金については、乗り換え先の格安SIM会社に引き継がれるような形です。
ほのゆき
格安SIMに乗り換える際に、大手キャリアに残金を一括で支払う必要もありません。
端末代金が残っていても、端末代金の支払い方法はそれまでと同様の形です。例えば、毎月あたり2,000円支払っていた場合は、乗り換え先でも同様に毎月2,000円支払う形となります。
端末残金を支払い終えないと、乗り換えられないわけではありません。端末代金の支払いが不安要素の場合は、安心して乗り換えたい格安SIMに乗り換えましょう。
クレジットカードを持っていなくて、、
格安SIMに初めて乗り換える人あるあるの悩みの3つ目は「クレジットカードを持っていなくても、格安SIMに乗り換えられるのか」という悩みです。
クレジットカードを持っていなくても、契約できる格安SIM会社は存在します。クレジットカード以外の主な支払い方法としては、口座振替が多いです。
何らかの事情でクレジットカードを作れない人もいるかもしれません。下記の記事では、口座振替に対応している格安SIMを7社紹介しています。
ほのゆき
クレジットカード以外の支払いをできる格安SIMを探している人は、下記の記事を参考にしてみてください。
初心者がおすすめの格安SIMに乗り換える方法
大手キャリアから格安SIMに初めて乗り換える場合は、「どうやって乗り換えればいいのかわからない」と悩む人がほとんどでしょう。
ほのゆき
初めてのことだと、何から手をつけたらいいのかわかりませんよね。
大手キャリアから格安SIMに乗り換える手順については、下記の記事で詳しく解説しています。
これから格安SIMに乗り換えようとしている人は、下記の記事で紹介している手順をもとに、自分に合う格安SIMに乗り換えてみてください。