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Category: Wi-Fi

光回線でWiFiを使おう!基礎知識と料金が安くなる契約方法まとめ

2019.11.02

「インターネット環境を準備したいけど、やり方が分からない」

「高速で月額料金が安い光回線を契約したい」

あなたはこのようにお考えではありませんか?

この記事では、WiFiを光回線で使うための選び方やお得なプロバイダの契約方法といった実践的な情報まで、幅広く紹介します。

初心者の方でもわかりやすいよう、インターネット環境の準備の仕方といった基本的な知識も詳しく解説していますよ。

最後まで読めば、お得で快適なネット環境を手に入れられるはずですので参考にしてみてください。

1.光回線とWiFiの違い

光回線とWiFiの違いを一言でいえば、有線・無線という接続方法に違いがあります。

電線を通じて自宅やオフィスに引いてくるのが光回線で、この回線を無線で飛ばすシステムのことをWiFiと呼ぶんですね。

ここでは、そんな光回線とWiFiの基本的な知識を簡単に確認しましょう。

  1. そもそもWiFiとは
  2. 光回線とは
  3. モバイルWi-Fiとは

それぞれの概要を表にしてみました。

WiFi 光回線 モバイルWi-Fi
無線電波接続システムのこと インターネット固定回線の1つ 持ち運びできるWiFi接続用通信端末のこと

これだけではわかりにくいとは思いますので、それぞれ詳しく解説していきますね。

1−1.そもそもWiFiとは

WiFiとは、スマホやパソコンなどのインターネット対応端末が無線の電波で接続できるシステムのことです。

近年は大手チェーンカフェ店やコンビニがフリーWiFiを提供するなど、WiFiが非常に馴染み深いものとなりました。

無線の電波は、いつでもどこでも高速に通信ができたり、スマホの通信料金を節約できたりなどメリットが豊富です。

基本的には光回線やADSL回線などの有線の固定回線をもととして、無線電波として飛ばしたものがWiFiや無線LANと呼ばれています。

WiFiについて詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。

【初心者向け】WiFi(ワイファイ)とは?わかりやすく徹底解説

1−2.光回線とは

光回線とは、自宅使用できるインターネット固定回線のことです。

インターネット回線といえば光回線のことといっても過言ではないほど、ほとんどの固定回線利用者が光回線を選んでいます。

というのも、回線が安定していてかつ高速で、おまけにインターネットが定額で使い放題と利点が豊富だからです。 

また、WiFiに接続できる機器が増えてきたこともあって、光回線をWiFiとして活用する方も増えてきました。

高速かつ安定性の高い光回線は、WiFiとしての使用にも向いています。

1−3.モバイルWi-Fiとは

モバイルWi-Fiとは、簡単な設定をするだけで家でも外でもWiFiの電波が利用できる通信端末のことです。

モバイルWi-Fiの通信速度は、光回線のWiFiに比べると劣ります。

ですが、光回線を用意するために必要な工事が不要で、プロバイダ等の契約も月額基本料金が安いので使い勝手が良いんですね。

外でもWiFi環境を整えたい人にはモバイルWi-Fiが重宝するでしょう。

モバイルWi-Fiについて詳しく知りたい方は、下記の記事をチェックしてみてください。

モバイルWi-Fiとは?仕組み・メリット・契約手順もチェック!

ここまで、光回線、WiFi、モバイルWi-Fiの意味や特徴について簡単にご紹介しました。

結論としては、次の3点です。

  1. 固定回線のほとんどが光回線であり、光回線は一般的にWiFiとして使用されていること
  2. WiFiは無線でインターネット端末を接続する便利なシステムであること
  3. 光回線が不向きな環境の方には、モバイルWi-Fiという選択肢もあること

インターネットには疎いという方も、光回線とWiFiの意味が何となく分かったのではないでしょうか。

続いては、光回線でWiFiを使うメリットを確認しましょう。

2.光回線でWiFiを使う3つのメリット

光回線をWiFiとして活用すると、以下の3つのメリットが得られて非常に便利です。

  1. スマホのデータ料金を大幅に節約
  2. 超高速なインターネットが使い放題
  3. コードが減って配線周りスッキリ

メリットを知れば、どうして多くの利用者がWiFiを活用しているのかが分かります。

順番に確認しましょう。

メリット1.スマホのデータ料金を大幅に節約

スマホを使う時WiFiで通信を行えば、データ料金を大幅に節約できます。

なぜなら、スマホで使っているデータ容量をWiFiで補えるからです。

データ容量の小さなプランでスマホを契約している場合、多く通信した月にはデータ容量を追加購入しなければなりませんよね。

なかには、容量を追加して動画を観たり容量の大きなデータをダウンロードしたりするために数千円を支払っている方もいるでしょう。

そこで、光回線でWiFiを使用すれば、その分のデータ容量が浮きます。

浮いたデータ容量の分だけ料金を削減できて、スマホはデータ通信容量を確保しなくて良いので低価格のプランのまま使えるのです。

もちろん、電波が届く数十メートルの範囲内ならいつでもどこでもWiFiに接続できますよ。

以上のことから、不便もなくスマホのデータ料金を節約できるということがおわかりいただけたかと思います。

メリット2.超高速なインターネットが使い放題

光回線は超高速かつ使い放題なのが魅力の固定回線です。

WiFiとして無線化しても、速度が速いことやデータ通信が使い放題なことは変わりません。

HD高画質の映画を観たり大きなデータをやり取りしたりといった大容量の通信でも、通信容量を気にせずサクサクと快適に通信が行えます。

メリット3.コードが減って配線周りスッキリ

コードが減ることで、LANケーブルの抜き差しが不要となり、配線周りがスッキリします。

絡まったコードは、見栄えが悪いだけでなくホコリもたまりやすいものです。

通信の利便性だけでなく、掃除の手間が省ける点も大きなメリットの1つといえるでしょう。

3.【キャリア別】光回線の種類と料金

ここまでは基礎的な知識について確認してきました。

実際のところ光回線にはどのような種類があるのでしょうか?

光回線の販売業者は100以上存在し、実際に選ばれていて評判も良い回線は限られます。

利用者の多い光回線を中心に1つの表にまとめたのでご覧ください。

※表は横にスクロールできます

  選べるプロバイダ 一戸建て月額 マンション月額 キャッシュバック 初期工事費用 別途費用等
フレッツ光 OCNやぷららなど10社 5,000円〜 4,000円〜 代理店によってさまざま 18,000円 800円
au光 NiftyやDTIなど7社 5,100円〜 3,800円 52,000円 実質無料 3,000円
docomo光 BIGLOBEやぷららなど25社 5,200円 4,000円 docomoポイント 1万ポイント
15,000円キャッシュバック
新規工事無料 3,000円
ソフトバンク光 Yahoo!BBのみ 5,200円 3,800円 最大35,000円 24,000円
乗り換えは無料
3,000円
NURO光 So-netのみ 4,743円 4,743円 最大30,000円 実質無料 3,000円
BIGLOBE光 BIGLOBEのみ 4,980円 3,980円 最大26,000円 実質無料 3,000円
So-net光プラス So-netのみ 5,200円 4,000円 24,200円 実質無料 3,000円

表で紹介した回線は比較的利用者数が多く、評判も良いものがほとんどです。

料金形態などもあまり変わりませんが、工事費用などはサービスを提供している場所によってさまざまなことがおわかりいただけるかと思います。

家に光回線を契約する時の料金について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてみましょう。

【自宅向け】家用WiFiの料金目安と選び方

ある程度絞り込んでも、10近くもあってどれを選んでいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

そこで続いては、光回線の選び方について詳しく紹介します。

4.既に使用しているキャリアを選べば、光回線でのWiFiが安い

光回線は色々ありますが、使用しているスマホのキャリア(au・docomo・Softbankなど)が提供している光回線を選ぶのがおすすめです。

なぜなら、大きな割引を受けられることが多いからです。

以下5つに分けて、キャリア割引が適用できるお得な光回線を紹介します。

  1. auスマホのユーザーはauひかり
  2. docomoスマホのユーザーはdocomo光
  3. Softbankスマホのユーザーは高速なNURO光
  4. 上記以外の方はSo-net光プラスが安くてお得
  5. 用途別で選ぶなら

ぜひ、あなたやあなたの家族にピッタリ合う光回線を選べるようになりましょう。

4−1.auスマホのユーザーはauひかり

auユーザーの方は、auひかりがおすすめです。

なぜなら、auスマートバリューの適用でスマホ代がお得になるからです。

また、独自の回線を使用しているため、回線速度が非常に早く、安定性も高いといわれています。

ただし、東海地方、関西地方を中心に対応していない地域もあるため、対応エリア外にお住まいの方はauひかり以外の光回線を契約しなければなりません。

対応エリア外にお住まいの方でもお得に契約できる光回線を、以下に紹介します。

関西地方はeo光

関西地方では、マンションのみauひかりを使うことができます。

代わりに、割引条件がauひかりとほぼ同じのeo光が戸建てでも利用できるため、関西地方に戸建てでお住いの方はeo光を選びましょう。

通信速度は若干劣りますが、割引条件はほぼ変わらないため大変お得です。

東海地方はコミファ光

東海地方でも同様に、マンションでしかauひかりを使うことができません。

割引条件もauひかりやeo光に似た条件で大変お得のため、東海地方にお住まいでお家が戸建ての方はコミファ光を選びましょう。

4−2.docomoスマホのユーザーはdocomo光

docomoでスマホを契約している方は、docomo光がおすすめです。

docomo光のメリットは、なによりも家族割が大きいという1点につきます。

たとえば4人全員がdocomoユーザーの家族の場合、最大月4000円の割引が受けられるのです。

大手通信販売業者だけあって回線速度や安定性、またサポートも安心できます。

docomoユーザーの方はdocomo光を選びましょう。

4−3.Softbankスマホのユーザーは高速なNURO光

Softbankスマホユーザーの方は、おうち割光セットが適用できるNURO光がおすすめです。

おうち割光セットなら、NURO光と電話をセットで利用することでスマホ利用料が付き1000円割引になります。

四人家族なら月4000円の割引となるため、非常にお得です。

また、NURO光は、通信速度と安定性ともに抜群の評価を誇る光回線の1つのため、安心して選ぶことができます。

ただし、NURO光は以下のエリアしか対応していないので注意しましょう。

  • 関東→東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬
  • 東海→三重、岐阜、愛知、静岡
  • 関西→大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良

他の地域にお住まいの方は、Softbank光を選びましょう。

ほぼ同じ条件の割引が受けられて非常にお得なので、おすすめです。

4−4.上記以外の方はSo-net光プラスが安くてお得

So-net光プラスは、どんな方にもおすすめできる高品質かつお得な光回線です。

基本料金が安い一方で回線速度や安定性が高く、ルーター永年無料などのサービスが受けられます。

スマホを持っていない方や格安SIMを使っている方は、So-net光プラスがおすすめです。

4−5.用途別で選ぶなら

キャリアで選ぶのが一番お得ですが、なかには用途で選んだ方がお得になるケースもあります。

ここでは、以下の3つの用途に合った光回線を紹介します。

  1. オンラインゲームや高画質動画
  2. 引っ越しの可能性があるとき
  3. 家でも外でも使いたい場合

順に確認しましょう。

オンラインゲームや高画質動画

頻繁にオンラインゲームをプレイしたり、高画質な動画を鑑賞したりしたいという方には、NURO光がおすすめです。

NURO光は、最大通信速度が1Gbpsと最速レベル。

さらに利用者の評判によれば、込み合う夜の時間帯においても実測500Mbpsの速度が出ています。

この通信速度は、他回線よりもはるかに高い水準です。

オンラインゲームや高画質動画を楽しみたい方には、NURO光を選ぶことをおすすめします。

引っ越しの可能性があるとき

引っ越しの可能性があるときは、エキサイト光がおすすめです。

エキサイト光には、解約手数料等の縛りがありません。

そのため、単身赴任先や一時避難的な移住先でも安心して契約することができます。

どの回線も、解約手数料は高額になりがちです。

エキサイト光を選んで、引っ越しに備えましょう。

家でも外でも使うなら

家でも外でも使いたいという方は、モバイルルーターを選びましょう。

すでに紹介しましたが、モバイルルーターは光回線にはないメリットが豊富です。

特に、一人暮らしや出先でのパソコン仕事が多いという方には、最適な選択肢といえるでしょう。

弊社が運営しているFUJI Wifiのモバイルルーターなら、快適なWiFi通信が利用できます。

月々2,500円から自分のスタイルに合わせてプラン選択できて、解約金は無料です。

月単位でプラン変更もできますよ。

使用感を実際に確かめたいという人のためにも、7日間500円でレンタルできるキャンペーンを行っています。

気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

5.光回線に合わせてプロバイダを選ぼう

光回線を選んだら、次はプロバイダを選びます。

プロバイダなしには通信ができないことや、回線によって選べるプロバイダが異なる点に注意しましょう。

  1. docomo光はGMOとくとくBB
  2. auひかりはBIGLOBEとSo-net
  3. ソフトバンク光・NURO光・So-net光プラスは固定
  4. BIGLOBE光は株式会社LBフォース

上記5つに分けて、光回線利用者が契約するべきプロバイダについて紹介します。

また、公式ページから申し込むとキャッシュバックの条件が複雑で申し込めなかったり、割引率が低かったりすることも多いです。

なかには代理店契約によってお得になるプロバイダもあるため、その点についても詳しく紹介します。

5−1.docomo光はGMOとくとくBB

docomo光の利用者は、全25社の中からプロバイダを選ぶことができますが、なかでもGMOとくとくBBがおすすめです。

その理由は、15,000円の独自キャッシュバックと、最新のv6プラス接続方式、さらに最新WiFiルーターの無料貸し出しがあるからです。

docomo光利用者には、GMOとくとくBBをおすすめします。

5−2.auひかりはBIGLOBEとSo-net

auひかりのおすすめプロバイダは、BIGLOBEとSo-netです。

いずれもプロバイダとしての実績が豊富でサービス内容も同様のため、好みで選びましょう。

さらにお得に契約したい方は、株式会社NEXTというauひかりの代理店を利用すれば最大50,000円のキャッシュバックが受けられます。

もちろんプロバイダはBIGLOBEやSo-netが選べるので、代理店契約が非常におすすめです。

5−3.ソフトバンク光・NURO光・So-net光プラスは固定

ソフトバンク光のプロバイダは、Yahoo!BBのみしか選ぶことができません。

また、NURO光とSo-net光プラスはSo-netが提供する光回線なので、プロバイダの選択肢はSo-netのみとなります。

いずれもプロバイダ大手といえるほど利用者数が多いため、信頼のできるプロバイダです。

ちなみに代理店は、Yahoo!BBとSo-netともに株式会社アウルカンパニーを選ぶのがよいでしょう。

Yahoo!BBの場合はオプション等の加入なしで、大きなキャッシュバックが受けられます。

またSo-netの場合は、ひかり電話の契約が必要となるものの、35,000円のキャッシュバックを簡単に受けることが可能です。

ソフトバンク光・NURO光・So-net光プラスの利用者の方は、株式会社アウンカンパニーを通してプロバイダ契約を行うことをおすすめします。

5−4.BIGLOBE光は株式会社LBフォース

BIGLOBE光もプロバイダのBIGLOBEが提供している光回線のため、プロバイダはBIGLOBE一択となります。

BIGLOBEは、代理店である株式会社LBフォースのページから申し込むとお得です。

キャッシュバック金額が26,000円と大きく、また初期工事費大幅割引などの恩恵も受けられます。

さらに、キャッシュバックは開通確認の取れた月の翌々月末に振り込まれるので、ややこしい手続きが不要で確実にキャッシュバックが受けられるのも優れた点です。

BIGLOBE光の方は、株式会社LBフォースからプロバイダ契約することおすすめします。

ここまで、光回線とプロバイダの選び方をお伝えしました。

光回線でWiFi環境を整えるまであと少しですよ。

最後に、光回線とWiFiルーターの接続について確認しておきましょう。

6.光回線とWiFiルーターの接続方法と注意点

近年は、光回線がWiFiとして活用されることが一般的となりました。

光回線はWiFiルーターに接続することで初めて、無線の電波として使用できるようになります。

  1. 回線とWiFiルーターの接続方法
  2. WiFiルーターを選ぶ3つの基準
  3. WiFiルーターの置き方に注意

上記3つに分けて光回線でWiFiを導入する方法を紹介します。

6-1.光回線とWiFiルーターの接続方法

WiFiは、光回線をWiFiルーターに接続するだけで利用できるようになります。

そしてWiFiの電波を電子通信端末(スマホやタブレット)で設定すれば、晴れてWiFi電波を使っての通信が可能となります。

手順は以下の通りです。

  1. 光回線の装置(モデム)、WiFiルーター、電子通信端末(スマホやタブレット)を準備する
  2. WiFiルーターを電源に差し込み、起動する
  3. 光回線の装置(モデム)から出ているケーブルを、WiFiルーターの「WAN」や「INTERNET」と書かれたポートに挿し込む
  4. 電子通信端末(スマホやタブレットなど)を操作し、設定からWiFiをオンにする
  5. WiFiルーターの底面や側面、または同梱されているカードなどに書かれている「ネットワーク名:SSID」と「パスワード:暗号化キー」を確認する
  6. 端末のWiFi画面に表示されたSSIDのなかから、WiFiルーターに書かれたものをタップする
  7. WiFiルーターに書かれた「パスワード:暗号化キー」を入力
  8. 接続完了

スムーズに操作できれば、10分もかからずに電子通信端末をWiFiに接続することができるはずです。

より詳しい接続方法を知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。

誰でも簡単にできる!WiFiへの接続方法を1から解説

6-2.WiFiルーターを選ぶ3つの基準

WiFiルーター選びから迷ってしまう方もいらっしゃるかと思います。

WiFiルーターは、以下の3つの基準で選べば間違いありません。

  1. WiFiの規格は11acがおすすめ
  2. セキュリティの強度
  3. ビームフォーミング機能の有無

WiFiにはいくつかの規格があり、なかでも11acは最も通信速度が速い回線です。

特にauひかりやNURO光といった速度の速い光回線を契約する方は、11acのWiFiルーターを選ぶ必要があります。

次にセキュリティですが、WiFiは線を使わないため、他人に利用されてしまう可能性があります。

場合によっては、勝手に通信情報を盗み見されてしまうリスクさえあるのです。

できれば、セキュリティの強いWiFiルーターを選びたいところですね。

ビームフォーミング機能とは、従来のようにただ電波を拡散するのではなく、WiFiを使用する電子通信端末(スマホやタブレットなど)をめがけて電波を飛ばす機能のことです。

ビームフォーミング機能があればWiFi通信がより安定するため、ビームフォーミング機能が備わっているWiFiルーターを使用すればより快適なネット環境を構築することができます。

基準を参考に、自分に合ったWiFiルーターを選んでみてください。

おすすめのWiFiルーターについて気になる方は、下記の記事が参考になりますよ。

一人暮らし・マンションタイプ別!おすすめのWiFiルーター

6−3.WiFiルーターの置き方に注意

WiFiルーターの電波が不安定になってしまうことがあります。

その問題の1つに、WiFiルーターの置き方が悪いせいで電波障害が起こっているというケースがあるのです。

WiFiルーターの置き方のコツとしては、以下の2つがあります。

  1. 家の中心で1〜2mの高さに置くとよい
  2. 家電製品との電波干渉にも気を付ける

電波はWiFiルーターを中心に球状に広がるため、一定の1~2mの高さでかつ部屋の中心にあるのが最も良いとされます。

また、家電製品の中でも特に電子レンジなどは電波に影響を及ぼしやすいため、WiFiルーターとは距離を離すべきといえます。

WiFiが途切れやすくなったり通信速度が極端に遅くなったりした場合や、新しく設置する場合にはぜひ一度WiFiルーターの置き方に注意してみてください。

WiFiを設置する時の詳しい方法と注意点については、下記の記事をチェックしてみてください。

自宅にWiFiを設置する方法!置く場所や初期費用も詳しく紹介

まとめ

光回線はWiFiとしての利用に最適です。

また、お得な光回線とプロバイダは、使用しているスマートフォンのキャリアの種類などによって人それぞれ異なります。

今回の内容を参考に、ぜひお得な契約を試してみてください。

新しい契約を考えている方もすでに利用している方も、光回線、プロバイダ、WiFiルーターを賢く選んで快適なインターネット環境を整えましょう。

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